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メタバースで勝つのは?

神戸市で起業家が挑戦し続けられる環境作りをしていながら、高校のアート講師、アーティストをしている織田です!

今日はメタバースについて、どうやってお金にするかや、どういう人が勝ちそうか、についての思いを備忘!

要は自分自身の頭の整理です!

■メタバースで勝つ人は誰?

メタバースって正直、UIUX的に技術まち(まだ、メタバースに入って楽しく心地よくなるだけの技術ができあがりきってない)

で、正直前前期待してなかったんです!


でも!よく考えたら、ヘッドマウントで入る必要はまだなく、(入ったら入ったで面白いけど、目が死にます)

スマホとかPCで、ゲームだと思えば、逆に、今に始まったことではなく

オンラインゲームとかはもうメタバースと同じですよね~!


そして、それがゲーム以外のジャンルでも活用されるようになっただけ、だと思っています。


そしてメタバースは、マネタイズ方法は

1)イベントの参加費(ただ、これもプラットフォームによってNGなどある)

2)その中でのグッズや、リアルに接続したグッズなどの販売

3)人が集まれば、広告


であり、こうなったときに、メタバース事業で儲かる所は

・コンテンツを持っているところ

・技術を持っているところ(ニッチでも、メタバースの中の構成要素であるアバターやワールド、などの精製技術やその他UIUXや仕組みのサポート技術とか)

・コミュニティを持っているところ

・世界観を作ったりマネージできたりできるところ

だと思っていて、それ以外はよっぽどのUIUXや、あるジャンルのニーズをくみ取っていたり、

上記以外の何かしらのブラックボックスやコア技術がないと難しいと思っています。


今は1)2)3)のマネタイズも、市場がゲーム以外だと少ない+まだ技術的にメタバである必要性を感じることが少ないため

インフラ系(電鉄、KDDIなど通信など)やコンテンツ系(小学館など)以外の大手が参入している数はまだ少ないですが、


これがうまみが出始めたらもっと今より大手が出てくると思います!


メタバースはあくまでも機能付きのハコなので、

メインはコンテンツ側だし、

あとは機能(触感がわかる、とか、追加技術)で付与できるところとか

仕組み的にお困り解決できる仕組みがあれば、大手でなくても可能性あるかもと思います!


あと、これを踏まえるとやはり「コンテンツと権利」

って強いなーと思っています!


WEB3.0の世界も、まるですべてがオープンになったように感じますが、

実は「所有権、などの権利が明確になる」からこそ、自由に動けることが多くなった、という

「明確化したからそれ以外が自由になった」だと認識していて、


だからより一層、
アーティストとかも、権利について、どの権利をどうするか、など権利戦略が重要になってきたと思っています。


コンテンツのためにはこういう仕組みってすごく大事だと思っていて、

ネットフリックスも仕組みの勝利によるコンテンツの勝利、と認識しております、、、!


コンテンツ作りで過去強強だった日本をもう一度、していきたいですね!!


という、今日は織田の頭の整理でした~~~!!!


それではみなさん今日もファイナル~?

ファンタジー!!!

アート、教育、探究、子育て、生き方。アーティストとして、スクール長として、本音しか書きません!