音楽をしろうと(素人)する
皆さんおはようございます!
あまり音楽に触れてこなかった方かなーと思うのですが、
息子がピアノにハマり、最近少し音楽、きになっています。
そして先日、家にある電子キーボードの鍵盤を見て、
黒い鍵盤だけで音楽作れないのか?と思いひいてみると、
結構かわいい音出てるなーと思いました。
そしてそこから、
そもそもなんで白の鍵盤と同じ数だけ黒の鍵盤ってないんだろう?
そもそも音なんてシームレスに無限なのに、なんで7つの音階で区切ってるんだろう?
とか色々考えて調べてみました!
■「ドレミ」のヘルツの幅は均等じゃない!ピタゴラスが考えた7つの音階
そもそも、ドレミファソラシドは、
ド→レ→ミのそれぞれの幅のヘルツの上昇は、均等じゃないらしいです!
なんそれ!って思いましたが、
元々ピタゴラスが、1本の弦を用いて、
それを1/2、2/3、3/4の位置に指を置いて引いた時に、
・心地よい音が出る
・ちょうど倍の長さの弦でもその感覚で区切ったところで共鳴する(同じ音の用にきこえる)
と感じ、
それを用いて、ドレミファソラシドを作ったらしいです!
ちなみに「ドレミ」はかなり最近ついた名前で、
聖書の歌?かなんかからの当て字で、
ラテン語?フランス語?とからしいです。なんのこっちゃ感が結構すごい!
なので、話は戻りますが、ドレミ等間隔ではなく、
その間の感覚が広いところに、さらにもう半分の位置に黒い鍵盤を入れてるんですね!
じゃあ、鍵盤以外の音も活用する方が、音楽に幅が生まれるのかも?と思い、
ちょっと年末はそんなことも試してみたいなと思います!
■「間」の不思議
あとTEDのプレゼンとか聞いていると、「間」がきになります。
プレゼンとか音楽とかも聴きながら作業とかしていると、
あるところで毎回意識が別のことに行き、
あるところで急にそのプレゼンや音楽を聞いちゃう、入って来ちゃうってことありますよね!
ないですか?笑
ありますよね?
あれ、なんなんですかね??
ああいうのも原理知って応用できれば、
聞かせるところと、休んでいただけるところ、
そんな組み方も入れ込めて、プレゼン上手になるんだろうなーと思います!
こういう新しい遊び、学びはきづきがおおいですね!
遊ぶことありすぎますね!!!
年末年始、何しようかなーとか考えながら、
色々試そうと思います!
最近オチの書き方を忘れてしまい、ちょっと今後意識していこうと思います笑
皆さん今日も素敵な一日を!^^
アート、教育、探究、子育て、生き方。アーティストとして、スクール長として、本音しか書きません!