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"そもそも"を考えて、実行に移す際にはTPOで一旦割り切る

皆さんおはようございます!先日の関学の高校3年生向け授業では、



・数字を新しく作ってみる

・今まで見てなかった視点で写真をたくさん撮ってくる



をしました!



同じ世界でも、視点を変えた遊びをすると、冒険のように新たな発見があり、



刺激や変化を求める好奇心の受け皿になり、学びにもなるので、視点を変えるワークはどんどん自分でもしようと思っています!



そして、その視点の変え方としては、



近い、遠い

小さく、大きく

歴史を遡る、未来を予測する、

今を感じる

既存の解釈の逆を色んな方向で考える

判断基準を疑う

判断軸をずらしてみる

違う場所に行く

違う人や生き物やものに、立場を変えてみる



等があるなーと思い、これらを日常でしてるとそれだけで結構楽しいなーと思ったりしますし、

旅とか行くとより一層情報過多になり、最高です!



逆に、ただただ感じる、という方法など、

その度合いも調整できるのもまたいいですね!



そんな中、そもそも と 割り切りについて!



■そもそも

「そもそも」を考えると、

人間とか、地球とか宇宙とか考えてしまい、

そうなると全てどうでもよくなりつつも、



一人間の個体としての欲とか、原動力、感情は備わっているので、

それに従ったりしつつ、



そこに連動して、社会の中の人間として、社会性を持ったり、

周りに合わせたりすることがでつつ



また自分の感情の違和感や、

宇宙から考えたりしたら



またどうでもよくなったり、



でも「善く在る」とかはしたいから、

精進する



そんなローリングデイズを送っている気がしているのですが、





■割り切り

宇宙か、周り50メートルか、自分か



を考える際に、



いつどこまでやって

いつどこをやるか



など割り切りを自然としていると同時に、



その「割り切り方」は、自分のスタイルに変化をあたえないと、

癖になると思っています。



■割り切り方

大局を見るなら一旦、

小さいことを考えなかったり、

小さく動かないでいい状態を一時的でも作る方がいいと思っていて、



小さいことって実はやらなくても良いことっも結構あって



でも、「来たからする」で反射的にやってしまう場合もあり



であれば、

任せたり、

一旦は捨ててみたりして、



大局をもう一度考え、



また具体に戻る、



これの行き来や、大局を見るか小さく見るか

は結構人によって癖がある人もいれば、



それを行き来し続ける人もいるのかもと思い、



織田も大局はずっと課題で、

むしろ神戸市に入り、それを意識し続けていつつも、



まだ行ったり来たりを上手にコントロールできていないと思っています!



もっと大局を合理的に判断するために、

一旦データも見て、そこからデータにはない周りを予測し、

さらにそこから考察や、むしろ意見と覚悟で決めを作る、



そういう状態をもっと作れたらと思っております!



一旦は自分の頭の整理でしたが、



要は、ポケモンカードの環境予測は勉強になるかも、

ということを言いたいのかもしれないですね!



今日も素敵な一日を!

アート、教育、探究、子育て、生き方。アーティストとして、スクール長として、本音しか書きません!