西野さん

2016年の11月頃に、初めて西野さんに会いに行って、埼玉の奥地にある場所でのバーベキューだった。

それまでも西野さんの記事や活動を見て、かっこいいと思っていいて、
その人がオンラインサロンを開いてると聞いて、

まだその時はBASEにチケットが販売されてるだけで、'ん?これであってるのかな?'と思いながら、関西から埼玉まで行ってみた。
聞いたこともない駅で、何十分か歩いて着くような場所だった。

数十人の方がわいわい楽しくバーベキューをしていて、そんな中に、溶け込むように西野さんがいた。
来てる人も楽しい人ばかり!本当に素敵でした。今でもつながりのある人も多いです。

西野さん、こんなすごい方なのに、そんな場があって、なんかフラットで、すごく素敵だなーと思った。

ちょうどその時織田は、クラファン中。
オーストラリアに行くぞ!っていう時で、
会社を辞める直前。不安がギンギンにあった。

そんな中で、西野さんと1対1で話させていただくタイミングがあり、
"今からオーストラリアで絵描き旅に行きます。この先何があるかわからないですが、もし、困ったら、西野さんならどうしますか?"
"飲みに行くかな!"
という感じのやりとりでした。

今でもその時の光景を思い出すのですが、

改めて思うと、織田はこの数年間、飲み会にめちゃくちゃ助けられてる。

アーティストたちが集う飲み会のチル会も、毎月やってて、いうなれば、コンテンツもないただの飲み会なのにたくさんの人が来てくれて
しかも毎回半分は初めましての方。

今もたくさんの方に誘っていただいたり誘わせていただき、飲み会で出会った人とは、何かこう、心を通わせられた気がしています。

結局人。結局利害関係なくても一緒に何かをしたい人。

"飲み会"っていうのはそういうことが含まれたアドバイスだったのかな、と勝手に思っています。

イチ、ファンでありながら、
実は当時から勝手に競うような気持ちで見てて、
でもグゥのねも出ないぐらい差があって、
それがまた自分のエンジンになってる、

だからこそイチファンであることを認めるのも悔しいから、あまり最近は口に出してないけど、
一挙手一投足がきになり、
その西野さんを実はめちゃくちゃ意識してて尊敬しててかっこいいと思ってます。

数ヶ月後、オーストラリアから帰ってきて、またたまたまバーベキューに参加させてもらった時、

その時はサイン本の列ができてて、サインをもらいに行った時に、
'お、芸術家の子だよね?'
って覚えててくれた。
本当に嬉しかったなー!

人のファンになるって経験あまりなかったけど、素直にいうと、完全にファンですね。悔しい。

ちなみにぼくは「ファン」という関係はあまり好きではなくて、ただ、自分の中ではファンになる人というのは、その人を超えたい!でも今は差がある、、、悔しい、、、でも好き!という天邪鬼すぎる思いです。

世界全員アーティスト化計画。

明日はいよいよ西野さんのプペルの映画の公開。
くぅー、悔しいですね。
でもめっちゃかっこいい。
頑張ろ。

明日授業の後に一人で見てきます。
皆さんもぜひ、めっちゃ最高の映画なんだと思います。

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「生き様表現者」(アーティスト)として みなさんの日常に刺激、気づき、、新しい概念を提供するため、 生き様をそのまんま載せます。 ・家族、仕事のあり方と目指す過程 ・会社員でアーティストの生活 ・28歳、上司としてしてること ・社内100人以上、社長にも出してる織田のDaily ・年440人相談を受けて感じる今の世の中 ・教育業界に入って感じる今 ・今のアーティストの生き方 ・織田のノート

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