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悩むことって、悩ましくないものかもしれない。

人は考えるもの。悩むもの。
悩みの種はいつも尽きない。

それは、
恋愛だったり
人間関係だったり
仕事だったり
お金のことだったり、する。

それでもいいのではないかと、ふと思うに至った瞬間がある。
結果が出たものもあれば、まだ考え中で悩み中のものもある。
そうこうしているうちに、「悩む物体なのだから、これは至極当然のことなのだ。」「つまり、順調だってことだわ。悩んでるんだから!」などと思い至った。

悩むことそのものを肯定して初めて、悩む自分に優しく微笑むことができた。ような気します。

悩むって、そりゃ愛がなきゃできないわけで。どうにか言語化して、外に出して、ぐるぐる考えてるんだからさ。悩みが尽きないのは、そりゃあ仕方ないわけです。愛ゆえなのですから。

ちなみに、怒りや悲しみでダメージを表現した後、感情のカタマリのそれらをどうにかこうにかコトバにすると、「一歩前へ…!」の状態になります。

あとで二重線引いて、出した言葉を訂正したっていいわけです。感情なんてそれそのものが生き物なのだから。

悩んで考えて考察する対象があるということは、ある意味、ここ(地上)に居る意味があるってことなんじゃないかな、とさえ思う。

というわけで(?)、今日も朗らかに悩もうと思う。

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