あふれる愛は一人での食事時間中に。
カフェ好きのあふれる思いがとまりません。
大波小波とうちよせる「カフェに行きたい」という思いは全く止む気配がありません笑。
少し前までは、この「カフェにいかなくっちゃ」旋風にたいして「え〜またぁ?」とハスに構えつつ、呆れかえるもうひとりの自分が確かにいたのに今はどこへやら。
自分の中に反対意見が見当たらないのです。いこういこう!といっせいに背中を押している。
今日、この いこういこう!に拍車がかかる出来事があった。なんと一人で外で食事をすることができる人はストレスが少ないのだそう。はぁ、そりゃいこういこうとなるわ。
できる人にとっては、入れないという人の意見を聞くと、え、なんで?と思うかもしれない。夫も母も、一人では味気ない、気後れする、一人だったらなんなら入店したくないという派。な・ぜ・・と思うばかりです。
他人の目が気になってしまうと、一人では食べられない、恥ずかしくていたたまれなくなるそう。
一人でカフェなどにいてノンストレス。その正体は、自己評価とその基準なんだそう。へぇ、そうなんだと思いましたので分析してみました。
他人の評価軸で生きている × 自己評価がたかい
他人の評価軸で生きている × 自己評価がひくい
じぶんの評価軸で生きている × 自己評価がたかい
じぶんの評価軸で生きている × 自己評価がひくい
まとめてしまうと味気ないですね。。この狭い判定基準だけだと、日々自分の評価軸で生きているか、自己評価が高いこと、このどちらかがあれば一人入店ごはんはクリアできちゃう気がします。
でも、夫も母も自己評価は高い方。並ぶとむしろ私のが低いくらい。突っ込んで聞いてみると、理由もなく一人で食べることに抵抗があるとか。
カフェに入ってストレス発散できるタイプの人は、ここは難なくクリアしていて、その他にもメリットがあるのでしょう。一体ナンなんでしょう笑
これも分析してみました。笑
「赤の他人に囲まれつつほっとかれつつ、孤独ななかで自分に集中できるという贅沢」かなと思いました。この贅沢料がコーヒー一杯の中に入っているのではないかと。
本やPCを持ち出す手間をおしまずして、この時間は得られない。
一人をあえて選ぶのは、ここに価値を置いているからかもしれない。
代え難い時間が手に入る。大切な充電チャンスなのだ。
がちゃがちゃごにょごにょしている中、勉強に集中している方も多いけれど、みていて懐かしくなるほど。テスト前を思い出すのはよほど居心地良く勉強した思い出があるからかと思います。孤独を楽しむという充電時間を味わいながら、やるべきことをやる時間だったなと。
約2時間お腹いっぱいになるまでコーヒーを頼んでたっけ…。
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