【人生に対する姿勢態度】

「感謝」「情」「愛」
私の人生を表すと
この3つの言葉に集約されるように思う

「感謝」
①ご先祖に対しての感謝
今私がこうしていられるのはご先祖様あってこそ
先人の方々の意志のバトンを私が引き継いで走っています

②出会いの回数ではなく、私の人生にとって
ターニングポイントとなるショックを与えてくれた人
その人のことは大切にしたい

③私を悩ませて限界を与えてくれた環境に対しての感謝
すべてこの場所にたどり着くために必要な状況を創ってくれた
そんな環境に感謝

④待つ美学で、この道が伝わるまで勝負し続けてくれているNoh Jesuさんに対しての感謝。どんなに理解されなくても、人が離れていこうとも、一貫して揺るがなく勝負し続けてくださったNoh Jesuさんに対しての感謝。命がけで勝負できる道を用意してくださったNoh Jesuさんに対しての感謝。Nohさんのことは何が何でも守る。人間が行くべき道を示し続けてくれたNohさんに対しては無限の敬意を表する。

⑤私がどんなに落ちぶれていても、捨てることなく、見限ることなく
愛し続けてくれる仲間たちに対しての感謝

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情と愛について綴ろうと思ったけれど
私が綴りたいことはそれじゃなく
回りくどく表現しようとしていたのが嫌になってきたので
ストレートに表現してみようと思う

今回の記事で言いたかったのは
出発点に対しての姿勢態度だ。

私自身も人のことを言えないくらい
出発点に対しての姿勢態度がひどかったことは自覚している

この道に確信していたけど
それは、私というエゴを満たしてくれる
コンテンツだったからでしかなかったことに最近気づいた

この道を本気で仕事にして人生掛けていこうという覚悟が定まったのは
昨年の12月のこと

母に対して本気の勝負ができた時
自分の言いたいことを包み隠さず表現できたときに
出会えた、感覚が、私の中の心にフィットした

これをずっとしたかった
出発点の意志と繋がってこれをしたかった

直球勝負、正面勝負、決着をつけるときだよ

そうNohさんからお言葉いただいて
自分が今まで曖昧にしてきた世界に決着をつけるきっかけをくださった

勝負する!正面勝負する!
それが私の無意識エンジン的には困難なことだった。

表現できるにふさわしい自分になるまで表現できない
コンテンツが時代に追いついてくるまで表現できない
直球勝負して、嫌われたらいやだ、NOされたらいやだ
そのエンジンが強烈に働いて、私の可能性を閉ざしていた。

全体の場で、その限界を表現してNohさんから処方をいただいた時
やっと繋がってきた世界があった。

この壁を超えるのに
この約6年という月日がかかった

この年月が必要だったんだ

結局、自分から目覚めていくしかない。
待っててもその時は訪れない
今変われなかったら一生変われないってのは真理だ。

自分自身の限界は、自分自身で超えていくしかない

で、その時に、超えられた時に
自分の力だけで超えることができた。
というのは傲慢極まりない。

私の場合は、本当に
自分の中で感じた価値を人に伝えるってことが
怖くて仕方なくてできなかった

何をしても自分の中で感じた価値を伝えられない
伝えられないから途中で頓挫する。
そのパターンだった

この場所でもそれを繰り返すのかと思った
けど、ここでは違った。

何年もこの道を選択し続けるだけの決断をできた
仲間がいた。
自分の心がこの場所だと悟っていた。

全てはこの場所に対する姿勢態度であって

この場所がどんな勝負をしているのか
なぜこの勝負をしているのか
どうやってそれを具現化しようとしているのか

それをわからないままであいまいにして
やってきたのが今までの自分だった。

無意識エンジンが全て創っている世界だ。

無意識エンジンってのを超えられることが本当に大事だ
これを超えられない限り、何をしようが同じ人生を繰り返す

私は、命がけで勝負できる道をずっと探してきた。
その道に出会っても、この無意識エンジンが邪魔をして
出会っても出会っていない状態が長く続いた。

いろんな障壁を超えなければならなかった
この道に確信を持つまでに。

そして、たどり着いた答えはここだった
人間で生きることの限界を悟ること
その限界を悟らせることと、新しい道を提案できる仕事だ。

本当の意味で人間の無限の可能性を華開かせることができる仕事。

医者を超える根治治療を可能にする認識技術の世界。

その世界に出会うまでに
ものすごい数の限界突破が必要だ。

限界と出会いきっていないと
この世界と出会っても出会っていない状態が続く

本当にこの世界と一つになるためには
この現実の真実と人間の不可能性を悟り知ることだ。

これが人類が究極にたどり着くゴール。
終着点。


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