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日々の中の「気づき」

「日々の中の気づき」では、ありふれた日常の中で、ふとした疑問や、そこから生まれた『気づき』を、ゆるく綴っていきます。

まずは「お知らせ」をいくつか

⭐︎明日、3月14日です!「風の時代の種明かし」。これからの時代の在り方、考え方。約150名、お申し込みいただいています。アーカイブ録画も7日間視聴可能です。

⭐︎急遽決定。3月22日(月) 歩く瞑想。鞍馬山歩き。(アメブロ)(残席8名 → 3名)

⭐︎ケンスケ・アーティストチャンネル。新企画発表。新人女性ボーカルをプロデュースせよ!

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日々の中の『気づき』

日々の中の…と、謳っているが、今回の気づきは、20年近く昔に気づいたことだ。しかし、その気づきは俺にとって大きな気づきだった。

今日は、そんな気づきをもたらした「魔法の言葉」を、紹介したいと思う。

魔法の言葉、とか言うと、なんだかすごい「呪文」とか「真言」のようなものとか、はてまた俺が瞑想講師であることから「マントラ?」とか、そんなことを思うかもしれないが、別にそういった類のものではない。

ちなみに魔法の言葉、というより、一種の「言霊(ことだま)」としての作用なのかもしれない。

22歳の頃、原因不明の呼吸不全になり、息も絶え絶えの日々を過ごすことになった。それは書籍「人生をひらく不思議な100物語」にも、このnoteにも何度か書いているので、詳しいことは割愛するが、とにかくあの病気の日々が、俺の人生に大きな一撃どころか、100撃を打ち込み、短期間でいろんなものをぶっ壊してくれた。

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