ドラえもんとグラブルコラボ アルスター編

団長たちはドラえもんと別れて依頼された魔物退治に出かけていた。

セルエル:
姉上! どうやらこの世界に秘密の道具を扱う蒼いタヌキが団長さんの元へ迷い込んだらしいのです。

ヘルエス:
蒼タヌキとは失礼ではありませんか?
ドラえもんという名があるのですよ。セルエル!

セルエル:
まさか、姉上がご存じだったとは恐れ入りました。

ドラえもん達は森で朽ち果てていた艇を直して空の旅を続けていた。

ヘルエス:
セルエル。私はこれからスカーサハのもとにいってまいります。
留守を頼みましたよ。

任せて・・・。

ヘルエス:
どうしましたかセルエル?

セルエル:
あれは、タヌキ?しかも蒼い。まさか?

ヘルエス:
おや、まさかこんなところで出会えるなんて奇遇ですね。

セルエル:
姉上?その口ぶりはドラえもんさんとお知り合いで?

ドラえもんとのび太たち:
あ、あの時に魔物から救ってもらったおばあさん!

ヘルエス:
・・・。
ちょっと聞捨てならない表現ですね。
お姉さんの間違いではないですか?

ドラえもん:あははは・・・。

セルエル:
姉上がおばあさん!
あはははは!これは、失敬。

ヘルエス:
セルエル!何がおかしいのですか。口をつつしみなさい。


次回に続く・・・。

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