見出し画像

メズム東京で叶える 4つの挙式パターン

こんにちは。
メズム東京でのご結婚式をプロデュースする、ARTERNO WEDDINGSです。

以前、こちらの記事で「挙式スタイル」についてご紹介しました。

今回は実際に、メズム東京にある4つのセレモニースペースをご紹介いたします。


1, Ceremony with ”ART GALLERY”

メズム東京のパーティー会場「バンケット」のすぐ隣にあるセレモニーホール。

印象的なウォールアートと、洗練された雰囲気が魅力です。
あらかじめ装飾された空間ではなく、シンプルな上質さのあるスペースなので、おふたりが叶えたいイメージに合わせて空間をアレンジをすることができます。

バンケットのすぐ隣にあるため、挙式が終わったらゲストはすぐにパーティー会場に移動して、ドリンクなどを楽しめる利便性も嬉しいポイントです。

写真パネルを用紙して、
シックなギャラリーのようなコーディネートも人気。

2, Ceremony ”River view Garden"

メズム東京が入る施設「WATERS竹芝」にある広場でも、
人前式を行うことができます。

「次の豊かさを生み出すまち」のコンセプトを掲げ、文化・芸術を核とした街づくりを行う竹芝エリア。

ここ、WATERS竹芝には劇団四季の劇場があるほか、すぐそばには竹芝客船ターミナルがあるなど、まさに芸術とともに発展し、いくつものカルチャーが交わる場所としての役目を担ってる街だといえます。

「五感を魅了する」というメズム東京のコンセプト通り、
潮風や土の匂いや、船の汽笛、美しい緑、水の凪いだ様子をご自身の肌でリアルに感じていただける場所だからこそ、心を裸にして誓いを立てることができます。

屋外だからこそ、大切な家族の一員である愛犬とのセレモニーも叶います。

3, Banquet Ceremony “Have fun!”

ゲスト同士もお顔を合わせながら進めるため、一体感のある挙式になります。


パーティー会場である「バンケット」の中でも挙式を行うことができます。

こちらは”宴内人前式”というスタイル。
挙式を行ってから披露宴、という従来のスタイルよりも、挙式と披露宴が流れのままに繋がっているので、ゲストの皆さんにとっては空気の仕切り直しがなく、自然におふたりの結婚式に入り込むことができます。

また、ゲストはご自身の席から挙式を見守ることができるため、移動の負担がなく、ドリンクを片手にリラックスして挙式に参加してもらえるのがポイント。

挙式が終わったらそのまま乾杯に進んで、めいっぱいパーティーを楽しむことができます。

親御様からのエールのメッセージなどをいただくのも素敵。

4, Harmony wedding “Mariage”

天井のアートは「水のまち竹芝」らしく
水面が光を反射する様子を表現しています。

メズム東京自慢のグランドピアノがある16階のラウンジ。こちらでも人前式を行うことができます。

浜離宮恩賜庭園や隅田川、スカイツリーを背景にする開放感のあるスペースでの挙式となるので、メズム東京の圧巻の景色を存分に味わえるプランです。

挙式中の音楽はすべて生演奏。
グランドピアノから奏でられる音楽やフルートの音色と共に、おふたりの誓いをオープンなスペースでゲストに見守っていただける、海外風の挙式スタイルになっています。

プロの演奏家がおふたりの挙式をお手伝い。
ゲストの距離がより近く、多面的に楽しんでいただける挙式です。

人前式のおすすめ演出

どの挙式スペースでも取り入れられる演出としてお勧めなのが、オープンレターセレモニーです。「ゲストに感謝を伝えたい」という方には特にいちおしとなっています。

1,事前準備
ゲストおひとりおひとりに向けてお手紙を用意します。
全員分を書くのは骨が折れるかもしれません。それでも、結婚式という特別な日を、どうして”あなた”に見守って欲しかったのか、立ち会ってほしかったのか。そんな想いをしたためてください。

2,結婚式当日 受付にて
ゲストには挙式前に手紙をピックアップしてもらいます。
このときはまだ手紙の中身を見ないようにアナウンス。全員にお手紙が行き渡ったら、挙式の準備OKです!

3,新郎新婦のおふたりが入場する直前
司会からのアナウンスで、ゲスト全員が一斉に手紙を開きます。
おふたりから、ゲストおひとりおひとりへ向けた感謝の気持ちがグッと伝わるはずです。

4,挙式スタート
いよいよ新郎新婦のおふたりが入場して、挙式のスタートです。
人前式の進行も、おふたりが本当に意味があると思えることを取り入れていきましょう。

新郎新婦のおふたりと、ゲストのみなさん。50名のゲストがいれば、50名とそれぞれに違う思い出があって、話題があって、関係の温度感も異なるはず。全員にいっぺんに「ありがとう」を伝えたとしても、受け取り方や、届き方はそれぞれだから。「50名いるゲストのひとり」ではなく、「その人」にちゃんと届く言葉で、形で、ありがとうを伝えませんか?

おふたりの理想の結婚式を

ARTERNO WEDDINGSでは、おふたりが理想とする結婚式がどんなものなのか、そのためにどんな挙式・パーティーであればいいのかを一緒に考えて結婚式を作っています。
ご興味のある方はぜひ、ブライダルフェアにお越しください。

Instagram:arterno_weddings


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?