信じる力が人を生かす。
神様って見たことあります?
私は一度も見たことないです。
見えないから信じない。
まぁ、それもいいでしょう。
だって私も信じてなかったから。
どこにいるの?
いるなら助けてよ!
なんて神様という存在に中指立ててました。
信仰心。
人間の中で信仰を失ったら
生きる気力も失っちゃう。
何か宗教に入れとか
そういう意味ではなくて。
信じるもの、こと、を
自分の中で見つける。
ナチスドイツ時代のユダヤ人の奴隷だった人たちに
夜のお祈りを取り上げたら
キャンプで死亡率が上がったそう。
何かを信じるか、は
人にとってやっぱりとても大事。
例えそれが
現実に目に見えるものとか
見えないものとか
そんなものは実はどうでもよくて。
自分の心が
信じているものに触れる時
癒されたり、落ち着いたり
ほっこりするなら
それが正解なのだ。
心癒す何かを信じてみよう。
何を信じるかは
それは人間に与えられた
自由。
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