興福寺南円堂
興福寺南円堂 正面 (東面)。八角円堂。1789年の再建。創建は813年藤原冬嗣 (北家) による。世界遺産「古都奈良の文化財」の一つ。重文。/ 2018年3月13日撮影 / 本ブログ内関連記事 (中金堂との四天王像交替) https://note.com/artandmovie/n/ne828b433bc04 / 同 (当初本尊関連像) https://note.com/artandmovie/n/na1e663a60ea1 /
堂前に立つ燈籠は、南円堂創建当時の唯一の遺品で日本で東大寺大仏殿八角燈籠に次いで古い (弘仁7年銘有り 816年) 金銅 (銅造鍍金) 燈籠 (国宝) の模造。本物は興福寺国宝館で公開。火袋の扉の鋳造銘が書跡としても名高い。/ 🔍興福寺公式ページ「南円堂金銅燈籠」 https://www.kohfukuji.com/property/e-0088/この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか？