元興寺小塔院 Photograph

画像1 小塔院 (しょうとういん 奈良市。国指定史跡「元興寺小塔院跡」) 境内から坂道下の西口を望む。/ 元興寺旧境内の南西隅に位置し、南東隅にあった五重塔と対称的に五重小塔、あるいは百万塔を堂内に置いていました。五重小塔 (天平時代 国宝) は現在は北東の元興寺 (極楽坊。世界遺産の一部) の収蔵庫に有ります。
画像2 西口から境内を望む。境内へ登り坂になり、西からはあたかも通常の五重塔のごとく小塔院を仰ぎ見る形となります。
画像3 本堂正面 (虚空蔵堂 東面 江戸時代)。 画面左が石造宝篋印塔 (鎌倉後期)。数匹の猫が飼われてました。
画像4 本堂と桜
画像5 東門
画像6 境内の桜と夕日 / 記事写真2018年3月29日撮影

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