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クリーム色の白カビチーズ

久しぶりに白カビチーズ (カマンベール。フランス産) を食べてみると、
中がカスタードのごとくクリーム色で、
触感も「ツノが立つ」感じの柔らかさがあり (米飴も連想しました) 、 
バターに似た味。

表面は塩水を吹きかけた (ウォッシュタイプ) とかで、 
白と黄色がマダラで、ややパリパリしているのも個性的で
これを極めると別の料理になるのでは。
(日本の食べ物がマロやか・或いは総合的なのに対して、
欧米の食べ物は特徴がハッキリしてますね。) 

白カビチーズは、もうパターン馴れしたつもりだったので
新鮮に感じました。

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