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プログラミング処方箋.10 HTML『head』

パソコン音痴から、プログラミング上級者まで納得の内容となっています。

主にHTMLからの話になります。 

HTMLプログラミングを主なテーマとして、各構成状況を学んできた、プログラミング処方箋.1から.9まで、おつかれさまでした。

今回は、HTMLプログラミングとして区切りとなる、
<head></head>の構成の理解を進めていきます。

<head>の記入場所はHTML内の上部、あるいはブログであれば、<head>用の記入場所があることもあります。

画像1

ヘッダ

<head></head>とは、画像や文字などの見た目ではなく、Webサイトの包括的テーマが集まる部分。といったところでしょうか。

<head>もひとつテーマがあるとわかりやすいので、動物に関するテーマを扱うWebサイトを想定して、内容を進めていきます。

<head>?</head>

見た目でないとしたら、なんのためにある<head>なのか?

headとは

見えない<head>
検索エンジンに見せる。

頭脳的<head>
覚えている記憶。

title
Webサイトを包括するタイトル。

meta
パソコン言語、説明文、タグ。
たいていはメタ。

rel
これは〜

href
ある場所は〜

lang
人の言語

type
召喚の旧バージョン



見えない<head>
普段行なっている検索も、グーグルの検索エンジンがキーワードで見つけて画面に提示しています。
HTML<head>のプログラミングはできても、<body>の文字や画像のようにすぐに目に見えて確認できるわけではないので、実感しにくいですね。
不可視のプログラミングだけどそこにある、それが<head></head>です。
<head>には、どれだけ記述しても見たままには反映されません。
<head></head>の意味とは、Webサイトのテーマや内容など、 例えば、どうぶつに関すること。文字に関すること。生活に関すること。など、Webサイトの包括内容をおおまかに示すものです。

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