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プログラミング処方箋.18 HTML&PHP『問い合わせフォーム』縁の下の:上巻

パソコン音痴から、プログラミング上級者まで納得の内容となっています。

今回はWebサイトのフォームが大きなテーマとして、縁の下となる、その上巻です。

まずは、フォームの構成部品を、読み解けるようになるところから始めましょう。

 

プログラミング処方箋.17では、XAMPPの起動までできました。

今回はCSSは控えめになり、

HTMLの原型フォームに記入した文字を、PHPへと届けることを行います。

フォーム

フォームの関係とは

事前準備
XAMPP起動
htdocsにファイルを入れる

PHP
受け取りの役目
プログラミング構成はHTMLと似ている

HTMLからPHPへ
とりあえずフォーム作ってみよう

フォームテストプレイ
送って受け取りの体験

エラーパターン
エラーが発生しやすいフォーム関連

action
デリケートなフォーム部品

数字とメールアドレスもフォーム
フォームのパターンを増やす



事前準備
前回同様、XAMPPの起動を確認しておきます。
青信号は、Apacheなんたらだけでも、全部でも、どっちでもいいです。
ファイルはhtdocsに入れておきましょう。
HTML、PHP、CSSのファイルを、これから作るとしても、まとめて入れておくと確実です。

事前準備


PHP
HTMLは原型を作り、CSSはデザインを付加しましたね。

PHPはなにをする役目かというと、メインとなるのは、受け取りの役目です。



HTMLっぽい記入をする、PHP
PHPを記述するときに、HTMLでもあった、<html>、<head>とか<body>とかは、あってもなくてもいいです。
ファイル名を、モーグリ.phpとします。
PHPとしてあるのは、『<?php』『echo』『;』『?>』

初php1


<?phpで始まり、
echoは、文字であることを示します。
"  "で囲まれて、; があることで改行、?>で閉じています。
実際は一連の<?php  ?>に、複数の echo とか ; が含まれることも多いです。
PHPファイルの確認には、localhost/モーグリ.phpで検索します。

初php2


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