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関数fの話

こんばんは。

ねむるまえにです。

まだ整理がついてないから、今日はお休みしようかと思っていたんですが、なんとなく書いてみることにしました。

以前の日記で数学的思考の本をここに載せたんですが、

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この中に関数fの話があって、それが私が求めてるものの事だったんです。
簡単に言うと、その人らしさ、オリジナリティを関数のfに当てはめると・・・みたいな話でした。


静物画じゃない絵、どうして全然進んだものが出てこないのか、それこそ変換力が必要だと思っていて、そこで苦戦しています。
才能がないからだよ、と言われればそれまでなんですが・・・(汗)
自分が尊敬している方達のfを見て学んでいます。

この前書いたことと重複する部分ではあるけど、そうゆう理由で今、インプットにもっと時間使おうと思いました。
だから、ミリペン画とメガネと本を描く時間を前より減らしています。(メガネと本は乾き待ちだからってこともある)

ただでさえ進みが遅い描き方(私の腕説…)なのに、あんまり進んでないものを以前と同じようにここに載せても、写真だとその日の成果ってかんじで、どこが進んだの?と余計にまどろっこしく感じるだろうなって思ったから、やめています。
いきなり変えてごめんなさい!

一昨日は大友克洋さんのfを詳しく知りたくて、映画を観てました。
今は、小説を読んでいます。それはとある画家さんのfを知る為です。

作品を観ていて、好きな変換の仕方とこれはどうなんだろうって感じる仕方があって、その差はなんなんのか考えています。

自分の好きをどう使って描いたらいいか見つけたいです。

おやすみなさい。



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