Ginza Curator’s Room#001 山本浩貴「石をさがして」
こんにちは。東京から絹美です。
ずっと気になっていた思文閣銀座。
先日、初めて(勇気をだして)中に入ってみました。
9/11(日)まで、ゲストキュレーターによる展覧会 “Ginza Curator’s Room” が開催されています。
一番、印象に残っているのは本田健作「夏草(道)」
本作は生えている草を観察しながら、描かれたそうです。
写真ではなく、テントを張りながら、本物を見て描く。
青々とした草に加え、枯れはじめた部分など、草のうつろいのようなものも感じました。
第一印象はとても生き生きしていて、みずみずしい!
おのずから存在しているというか、
まさに自然を感じました。
絵の具のツヤや厚く重なっている部分など、ぜひ、実物を見ていただきたい作品です。
他にも河合玉堂など、今回は近世から現代までの様々な作品が展示されていました。
中の様子がうかがい知れないため、
扉をあけて、階段を下りるのに少し勇気がいりますが、
そこには穏やかで心地のよいアートな空間がありました!
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