24.3.17 カタコト英語は3つのパターンで【シリーズ5回目】

英語の仕組みが分かれば英会話は【超簡単】!|文法本いらず、この3つだけで英語は話せる、聞けるようになる!

🔺 動画構成
00:00 オープニング
03:52 この3つだけで英語は話せる!
04:41 言語の「そもそも」
08:43 1つ目のポイント
25:56 2つ目のポイント
35:50 3つ目のポイント
40:26 動画のまとめ

■こちらの動画をまとめました。


※口語(話し言葉)に限定した場合。
①英語の代表的な3つのパターンで
 文の組み立てができるようになること
②疑問文、否定文を作れるようになること
③動詞を拡張して会話のニュアンスを足す


主語と述語のストーリーになっているから理解できる。
それを『瞬時に』できないといけない。

●言語を突き詰めると、
 「人間」の伝えたいことは3つ。

①誰々が+~だ◆S=C
②誰々が+~する◆SV
③誰々が+○○を+~する◆SVO

●be動詞、またはbe動詞的な動詞。
 補語の部分は、名詞や形容詞。
①誰々が+~だ◆S=C
▼「です」「ます」「だ」
あなたはいい人だ。
You are a good person.
あなたは生徒です。
You are a student.
私はスタバにいます。
I am at starbucks.
私は疲れている。
I'm tired.

●自分だけで完結する動詞。
②誰々が+~する◆SV
▼「動詞~する」
私は10時間寝た。
I slept for 10 hours.
あなたは学校に行った。
You went to school.
あなたは大泣きした。
You cried loudly.

●SVO、Object・目的語(何を)
③誰々が+○○を+~する◆SVO

私はあなたを愛してる。(私は/愛する/あなたを)
I love you.

私は英語を勉強する。
I study english.
私はドアを開けた。
I opened the door.
あなたは冬休みを楽しんだ。
You enjoyed the winter break.
あなたは5冊の本を読んだ。
You read 5 books.
私はおなかが痛い。(私は腹痛を持っている。)
I have a stomachache.
私はシャワーを浴びた。
I took a shower.

英語は「格助詞(※てにをは)」がない代わりに、
『順番で決めてる』。

文頭に来れば「主語」
主語の直後に来るのが「動詞」
動詞の後ろに来るのが「目的語・補語など」

順番で品詞が決まる。

日本語の場合は『格助詞(※てにをは)』に慣れること。
英語の場合は『順番』に慣れること。

この3つのパターンの中に
『自分の言いたい物語・イメージをはめ込む』


■②疑問文、否定文を作れるようになること

●肯定
①誰々が+~だ
②誰々が+~する
③誰々が+○○を+~する
▼否定:
①誰々が+~ではない
②誰々が+~しない
③誰々が+○○を+~しない
▼疑問:
①誰々が+~ですか?
②誰々が+~しませんか?
③誰々が+○○を+~しませんか?


■③動詞を拡張して会話のニュアンスを足す
「~したい」「~できる」「~するつもり」「~かもしれない」
助動詞:動詞の前に必要な要素を足すだけ。

want to+動詞(wanna):~したい
need to+動詞:~する必要がある
have to+動詞:~しなければならない
must+動詞:~しなければならない/違いない
would like to+動詞:(丁寧に)~したい
can+動詞:~できる
be going to+動詞(be gonna):(既に)することになっている
will+動詞:(意志的には)~するつもり
should+動詞:~するべき
may+動詞:~するかもしれない


■まとめ:
以前の記事『24.3.3 最初に覚える土台の英単語105個』の単語を覚え、
今回紹介した動画を参考にすれば、
『カタコト英語はクリア』できるかと。

明確に目標・カタコト英語のゴールが見えてきました。
クリア目指して頑張ります!

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