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画風が好み!東京ステーションギャラリー「佐伯祐三 自画像としての風景」展に行ってきた

3月10日の仕事の後に、東京ステーションギャラリーで行われている「佐伯祐三 自画像としての風景」展に行ってきました。

東京ステーションギャラリーは、名前通り東京駅の中にあります。
丸の内北口改札付近です。
金曜は20時までやっているので嬉しいです。

丸の内 北口

佐伯祐三の作品に興味を持ったのは、年末に山王美術館に展示してあった滞船の作品を観たときです。
その際に見た船とその背景の青い空がとってもきれいでした。

今回この展覧会を訪れ、よりたくさんの滞船の作品を観ることができました。
でもやっぱりあの山王美術館で鑑賞した滞船が一番好きだなーと思いました。

パリの風景の絵など、その他のジャンルも色々ありました。
パリの風景はどれもどんより暗い色調でした。

個人的に好きだなーと思ったのは、カニの絵でした。
短時間で描いたそうなのですが、カニだー!って感じで
好みでした。

ポストカードを2枚記念に買って帰りました。
カニのポストカードが欲しかったなぁ。

佐伯祐三展 ポストカード

暗めの色調の絵が多かったですが、なんか画風が好きだなーと思います。

30歳位で亡くなっていて、画家をやっていた期間がそんなに長いわけではないみたいです。
それでもこんなに歴史に残る有名な画家になっていてすごいなーと思います。

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