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東京藝術大学卒業・修了作品展に行ってきた🎨

2月2日の最終日に「第71回 東京芸術大学卒業・終了作品展」に行ってきました。

東京藝術大学と東京都美術館の2拠点開催でした。

2拠点とも予約していたのですが、思いの外作品数が多く、全部は回りきれてないです。
大学構内の美術館で時間を使いすぎましたね😅

印象に残った作品をいくつか。

牡蠣の殻をきれいにしたみたいなもので構成された立体物。
おおー、きれい!と思いました。何で作られてたんだろう。見た目は軽そうに見えたのですが、実際どうなのだろう。

噴水?なんでしょうか、綺麗だなーと思いました。水が噴き出している部分の筆致がいい感じでした。

あまり見ない不自然な出で立ちが、目を引きました。どういう状態なんでしょう、このポーズでこんな安らかな顔で。

なんか雰囲気や色合いが好きです。空気感が良いです。工場めぐりとかしたくなってきます。

東京都美術館側の展示の予約時間が迫っていたのでぱっぱと見ちゃったところもあるので、説明などの細かい部分は見れてないものが多いです。
でも、たまに目を引く自分好みの作品があり、素敵だなーと思いました。

社会人になって大学に入ってから改めて作品を見る機会が増えて、藝大の方の作品を見ていても、あの人の作品に似ている、ということが頭に浮かぶようになりました。
上記の写真には無いのですが、大竹伸朗感があるな、という作品があったり。

2017年頃、藝大の卒展に行ったので、今回は5年ぶりくらいになる訪問でした。
東京藝術大学といえば、日本の芸術関連の大学でいえばトップで、THE芸術家の集まりというイメージです。
卒業生の皆さんは卒業しても作品を作り続けていくのかな〜😆

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