2021/4/3
4月3日
土曜だが出勤日。
先週のハライチのターンを聴きながら通勤。ハライチのターンは地方の時差ネットがあり、radikoのタイムフリーで先週分も今週分も聴けるから、ついつい2週分溜めてしまいがちになる。
あまりにも多すぎる業務量にたじろぎながら、あとは全部明日にやろう!と放り出しての退勤。休み明けの精神に抱えさせて良い業務量じゃない。
退勤後に昼間のベガルタの試合をDAZNでフル視聴。なんというか、時間の無駄である。ベガルタの試合を見るだけでストレスが溜まる日々。別に弱いのはいいのだけれど、好きなタイプのサッカーでもなければ、戦術的でもなく、単純に穴が多くて何がしたいかわからなくて能力も士気も高くない(けど、どうにかしたいという気持ちだけは伝わる)、という状態で、どことなくべらぼうに増え続けている業務量にたじろぐ自分の現況に似ている。どうにもならなさに生活が支配されるのは本意でない。
気が晴れる行動について考える。そういえば、土日は私服で仕事をしている。私服はとても良い。楽だ。毎日着たい。自分がどういう人間かを示せるし、着ていて疲れることもない。しかし平日はスーツを着ている。慣例のためである。肩は疲れるし、暑さと寒さの調節が効かないし、首も痛くなるし、脱ぐのも面倒。毎日私服で働きたいかもしれないなと思い始めている。
帰って先週のゴッドタン「劇団ひとりメイン企画 俺はこれでも泣けるんだ」を視聴。思わず声が出てしまうほど凄まじい泣き芸に、さっきまでの鬱屈した感情が吹っ飛んでしまった。お笑いに生かされている日々である。
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