ゲームをとりあえず評価するようにした

最近、日本のゲーム評価は世界的に見て低いだの論争が起きて業界の有名な人まで言及する大論争になっていた。
個人レベルでいえば、思い当たる節はあってここ1,2年でスマホゲームで評価を入れたのはアプデでクソゲーと化し怒りの記事まで書いたドラゴンクエストタクトくらいで、当然☆1の評価を叩き込んだ。

それ以外に評価らしい評価はしておらず、☆をつけるのも面倒と思っているたのと、自分の評価が統計として処理されてデータ屋の金儲けの道具にされるのがムカつくという嫌儲思考丸出しの考え方をしていた。

しかし、最近の騒動によりゲーム屋はものすごくユーザーの評価を気にしているのだと理解するようになった。
一番の客はレビューアじゃなくてユーザーなのだから少し考えれば当たり前の話だった。
細かい自分の好き嫌いよりも、自分の評価1クリックで開発者の励みになって、それが次のより良いゲームに繋がる可能性になるのであれば、レビューで☆つけるくらい簡単なことだ。

評価も欧米基準(?)で今楽しめてるなら☆5、少しのプレイでも不満が残るなら減点と減点式にしていくことにした。
自分の☆5をつけやすい行動が日本のゲーム市場を見る目の一助になるなら、ちょっとした評価の基準変更のひとつふたつくらい容易いもんだ。

もし、この記事を読んだ奇特な方がいるのならば、自分が毎日遊べるようなゲームには評価をつけてあげよう。小さな行動が市場を変えるかもしれないのだ。


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