日々の準備を怠らない。
すごーい久しぶりにnoteを書いてます。笑
僕が現地に行った際にルートン戦の前日にアーセナルの練習場で出待ちをした際の話をしようと思う。
プロの前日練習はアップをしてセットプレーなどを確認してあとは自主練という流れで軽めで終わることが一般的。
しかし僕がアーセナルの練習場に行った時は12:30過ぎから徐々に選手が練習場入り。
当時怪我人だったティンバーが15:00過ぎに出てサカが16:00過ぎに帰宅。
その後16:30くらいから徐々に選手が帰り始める。
ほとんどの人が帰ったがあと2人来ていない。
その2人とはガブリエルとサリバだった。
きっとアルテタと3人でミーティングをしていたんだろう。
前日に練習場の出入口をインアウトで5時間程滞在し、明日に向けての作戦会議。
これが今シーズンの鉄壁の守備の秘訣なんだと納得した。
選手からしたら試合前日は気持ちをクリアにしたいはず。
拘束時間が長いとストレスがかかってしまうが、シーズンの大事な時期かつ試合への最善の準備が結果として物語ってる。
もちろんルートン戦は枠内被シュートを一本に抑え完封勝利を飾っている。
つまり何が言いたいかって『日頃の準備を怠ってはいけない』ということ。
相手をリスペクトし勝つ可能性を極限まで上げるためにとても大事なこと。
これはサッカーに限らず、仕事やプライベートでも生きてくると思う。
今シーズンの38試合29失点で圧倒的リーグ最少失点は必然の結果だったと思う。
死ぬほど悔しかった今シーズンの2位フィニッシュ。
来季は高い壁を乗り越えて『頂』を手に入れたい。
おしまい
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