いろとりどりのセカイ Re:GENERATION プレイレポート4枚目
はい本日2022年1月30日12時半、某スマホゲーのシナリオにかまけてた結果の1週間に1枚ペースはちょっと遅いよなーと思う弓川です。いろセカやっていきましょう。
再開は第3話『君を連れ去る最果ての風』冒頭からとなります。
・そうそう、加奈が学園に入るからその支度品を一緒に買いに行くって話だったな
・そのメイド服で出歩くのヤバくない?
→あーまあそりゃー着る私服が無いとな?着る物ってそのメイド服しかないとは思うぞ?まあ…うーん…なんだこの敗北感は
・あ?その反応はおかしくない?あーーーちょっと待ってお前…いやありがちだけどお前もなのか?自分という存在の優先順位が著しく低い状態で生きてたらロクなことにならないぞ?
・物持ちが良いのは結構なことだが、眼鏡ってのはかけられなくなる程度まで破損したものは買い替えた方が安く済む場合が多いという印象がある。さっきの瓶底眼鏡の話から、加奈は物に対する執着は結構低いんじゃないかなーと思う。実際買い替えるという選択肢が最初に来てるしな
・あら、単純に趣味趣向が一般的ではない系ガール?深読みしすぎた?
・事前に入れてた玄米茶を飲み終えたので、お湯を沸かしなおしてインスタントにコーヒーブレイク。いつも思うが、飲み終わるまで淹れたままの中々飲みづらい熱い温度のままのコーヒーでいてくれないものかな。熱運動はすぐにでも安定した状態に戻ろうとするから叶わないんだけども
→誰かが言ったらしい。良いコーヒーとは悪魔のように黒く、地獄のように熱く、天使のように純粋で、愛のように甘いと。甘いかどうかはさておき、ホットコーヒーを飲もうとしたのならば熱い方が満足度も高いだろう
→とはいえ私がコーヒーに温度を求めている理由は、満足感よりもそれを飲める時間が長引いてくれるからだ。私は結構な猫舌で、しかし同時に飲料があったらあっただけ飲み干してしまう人間だ。つまり、飲める温度まで下がるとカップの中のコーヒーはすぐに無くなり、また1杯淹れることになる
→タイパなるものが重要視されるこの令和の世、私にとってマックの2階や喫茶店などは微妙に居心地が悪い場所だ。なにせすぐに飲める温度になるし、正味も少ないし、空っぽのカップを置いたまま5分以上居座れるほどの持っているべき無遠慮が私には備わっていないし
→…頭の中で祇園精舎の鐘が響いてくる。これを書いているうちにさっき淹れたばかりのコーヒーも飲み終えてしまった。とっととゲームに戻ろう
・眼鏡屋の店員ってわりと貼り付けた感じは無いかなあと弓川談
・レンズを丸々交換しないと直せない、そうなるともう別物だから直さなくてもいいと。テセウスが云々
→主観的な話をすると、やっぱ自分の中で連続性が認められればいいんじゃないかなって。なんならイチから新造した船に自分がその前に乗っていた「ボウリバー号」のその名前をそのままつけたり、あるいはボウリバー2号ってつけても、この新しい船は私が以前乗っていたボウリバー号と同一であると私が言い張れば、それは私にとってはそこにボウリバー号が在るんじゃないかなって。ちょっと自分でも極論が過ぎるかなとは思うけど
→あるいは逆に、修繕が必要になったボウリバー号に必要な修繕を施したり、そのついでにちょっとカスタムしたりしたうえで「この船はもはやボウリバー号ではない、新生ウルトラリバー号だ!」と主張すればそれは別の船なのかもしれない。絶対に言わないけど
・まあコンタクトよねえ
・あー今のとこちょっと止めよう、ちょっと弓川ポイント上がった。かつての眼鏡(ケース)を大事そうに鞄にしまった上でコンタクトへのあこがれがあったことを話す。思い出は思い出として自分の中にしまいこみ、それを糧に新たな前へ進んでいくちょっとした強さと認識しましたよ
・私服を買ったのにメイド服のままなのは何故なのか。それはそう
→なんか…アレだよな、土地が土地ならメイドさんとおデートするそういうお店のそういうオプションなのかなって傍からは見えるかな
・まあ君がそうしたいなら悠馬がNoと言わない限り別にいいんじゃないかな。なにか特定の物品に対して好きという感情を持つのはいいことだよ。私は主に悠馬の世間体を気にして着替えた方が良いって言うけど
・正装…正装かあ()
→なんというか…色はもう妥協するとしてもインナー着ないか?
・夏目ェ!!!
→助けてくれ真紅…
・へえー、真紅から「暇なんだろ」っていう言葉が出るんだ?
・今の「管理人さんはどうして私によくしてくれるのでしょうか」のふにぇっとした口元の差分撮り忘れた
・「いい人。素晴らしくいい人」「暇なんだろ」
・親子への視線…こないだ読んだ分とあわせると白と蓮は加奈√に関わってきそうだね
・興味がある。興味がある。ふーむ
・ベルが~鳴るよ~(携帯電話)
→ええと…なんだっけ、FAVOの最新作。スターライトショウアップだっけ?マジカルライブショウタイム?いかんな、やっぱ固有名詞は覚えられん。なんにせよそれのOPだけど着信音はベルではないよな
→もゆが2019年…あれ?違うな、愛しき憎きあの作品は巷では平成最後の名作とかそういう感じの評価を貰ってるらしいから…今が2023年で令和5年だから2018年か?そこから3年くらい先と考えると2021年かな
→もゆを私に薦めて下さった某人的には微妙だったらしいけど、個人的には私が大道芸の習熟度をある程度まで上げた状態でプレイすれば得るものが結構あるんじゃないかなって考えてる
→これは(他社様の作品になりますが)『サクラノ詩』をプレイした影響が大きいんじゃないかなあと。絵画、陶芸、ストリート?アート、因果交流…他人や家族や半身とのかかわり、そして『櫻ノ詩』。それらを「芸術」として、存在に対する意味そして意義を語っていた。そしてきっとそこには「大道芸という芸術」とそれに習練する経験も含められるはず
→大道芸を始める前だったら、サクラノ詩を引っ張り出すことなく『ハッピーライブショウアップ』(※名前ググった)に対して、『さくら、もゆ』と『CARNIVAL』の軸で見ての事前評価を下してプレイは後々でいいやとか思ってたんじゃないかな
・こうやって書いてたら櫻ノ詩を聴きたくなったなと思って再生してたら寒気が止まらんなった。やっぱあの作品への私の第一感情は「畏怖」だわ。逃れようもなく「受け取らされる」暴力的なまでの強さがある
・アルティメット閑話休題。お前が!今!見ているのは!!いろとりどりのセカイなんだよ!!!とっとと進めろ大馬鹿者!
・空にさらわれて羽根が降るってことは、約束の君はもういないんじゃないかなあ。確実に真紅周りだとは思うんだけど
→消えた(推定)の何者かは世界を救うために必要だった?それによってどこかのセカイが救われている?
・説明パート入りまーす
・管理人氏の言い回しは…なんというか、漆原雪人って感じがするな
・うん?そういう事もあると思いますってのは私はそう思うことはそうないですって聞こえるんだが?
→上記のテセウスの船の時も思ったけど、加奈は結構物質的な思考をしているのか?観念とか神の存在とかそういったものにそこまで意識が向いていない。これまで使っていた眼鏡をしまいこんだ辺り無くはないんだろうけど
・集合的無意識。それが人を苦しめ人の安寧を奪って人類の平和を消しているのであれば、私はそんなものいらないと考える。仮にそれがなんらかの幸福を生み出していたとしても、それがある限り苦痛が生まれるのであれば
「最果ての古書店」
そうだなあ…すごく、素敵な世界だ。読者としても、創作者としても。「泉」が枯れることのない終わらない物語だ。
でも今なら言える。それは今を生きる者にはすごく残酷な世界だ。だって”死ななきゃ本になれない”んだぜ?伝記になるとか歴史に名を刻むとかそういう話じゃない。生きてたら「その本」には決してなれないんだ。
それは…すごく苦しいことだ。でも、だからこそ私は、そういうことを思ってしまった私は矛盾を抱えてでもそれを肯定しなければならない。
人は死するその時まで生き続けなければならない。
・あかん、あかんこれ…俺の深淵に踏み込まれすぎとる、この物語の完結を俺は読んでも無事でいられるんか…?
・「それが合図だ」←これ漆原構文
・そうなると現行の乱獲騒動は「神様が寂しいから」とか「古書店の本が無くなっていってるから」とかそういうことなのかな
→どこまでいっても「こういう物語」は、いわゆるセカイ系なんだ。だからそういうメタ的な視点で考えるなら…そうなっている大本の理由は真紅のせいだ、と考えられるかもしれない
・あー……蓮か白か、どっちだろうなあ。どうせなら二人とも持っていこうとしてくれればそれは救いだと思えるんだけれど
・加奈、お前は何を知っている
・小さな違和感は大きな違和感で見えなくなる。ここでギャグ調のノリに急激に方向転換したのは「加奈にとってその蝶が怖ろしいものである」という予想を示す証拠をうやむやにしたいからだ
・であれば「失くし物」であると再定義することができれば探せるんだな?
・ほう、流血沙汰を見るのはお嫌い。基本的には嫌いであると?
頭が痛い。後頭部左上あたりの何らかの太めの血管か筋肉かが通ってるところがぴきぴきとして痛い。
・「夢の話とは往々にしてそんなものだと俺は思うのだ」
・それはそれとして今このシーンで流れてるこのBGMはどことなく『花あかりの時』みたいだな
→ちょっと待てよ?もしかして…
→やっぱりそうだ。HDVer.じゃなくてオリジナルVer.のほうがよりそれっぽいぞ。まあどっちのVer.でも明確な「「「 未来 」」」を歌ってる曲調ではなさそうだけれど
ああ駄目だ、本格的に駄目らしい。
物語の進行に関係なく、ふとはたと見た傍目にある窓の傍に置いてある、レモングラスとヴァーベナの香りの芳香剤が、あの子に…あの呪いに満ち溢れた物語を読んでいた時に亡くしたあの猫に見えて、あたたかな陽射しの差し込む窓辺で日向ぼっこしているようで・・
・がんばれ、頑張れ俺。せめてキリのいいとこまでは読むんだ
・あ。パリンの音に驚いちまって顔コレクション逃した
・「どうして俺は日記を書くという単純な作業に対して、こんなにも気だるい拒否感を覚えてしまうのだろうかと内心首を捻りながら。」
・真紅と出会った時点で悠馬には記憶が無かった。天涯孤独であったと
→うーん…流石に時期尚早。今はまだ言うべきではないな
・真紅、クロ。君たち二人の笑顔は本当によく似ている。イラストレーターが同じだからだとは思うけれど、それでも私は似ているとも思うんだ
はい、今回はここまでです。
少し…休ませてくれ。深淵を覗きすぎた。
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