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アインシュタインより愛を込めて プレイレポート4枚目

 現在2023年9月12日火曜日18:36、アイこめやっていきましょう。
 昨日の9月11日はロミさんの誕生日だったようで。TLでハッシュタグを見かけて「ほな今日は進めよか~」とか思っていたところ、将棋星人の友人らに取り囲まれて1時頃までパチパチやってました。無念。
 前回は忍さん√に入り、2回目のシーンの途中で切り上げました。キリのいいところまで読めばいいものを、よりによって行為の途中で止めるとは。そういうわけで続きから読んでいきます。


絵師様のこだわりを感じるポイント
こないだブルアカで似たようなの見た

・ズリが一般的かどうかという話をすると、たぶんもう一般的なんじゃないかなと勝手に思ってる。第一にそういう行為があることが(ダークな方の)世に既に結構知れ渡っているであろうこと、食事の傾向や身体作りの観点から平成初期から令和にかけて日本人の体形が寸胴スレンダーから変化していること、二次元的でも三次元的でもアピールポイントとして胸部の大きさや露出具合がどんどん上がっていること……とか、この辺。いや知らんけど

・騎乗位は男性が仰向けになる都合で、陰茎を怒張させている血流が舌に流れるから硬度が普段よりも維持できなくて男性側はあんましって話を聞いたことがあるんだけど実際どうなんすかね。私はなにも知りません

・9月15日。一週間経ってなんだか上の空な忍さん
・9月19日。俺に足らないものがあるか?特に無いって言ってしまえる自信過剰さ、嫌いじゃないよ
・翌朝。この髪型すごく似合ってるな
・これ周太どうするんだろ、私の予想だとフりそうなんだが


周太から父親に対する視線
ネグレクトか?父親は多忙極まる研究者だった?
なんにせよもういないだろうというのが一つ
これまで周太になにか言っていた男性の親類は父親で良さそう

・おお、変わったね周太。短い付き合いである私には予想も出来なかった成長だ。ロミはなにを思うんだろう
・おや、君は……ええと、名前が特徴的で言動にもクセがある、科学特捜部の差分メンバー2号(仮)だ
→自己紹介ありがとうございます
・彗星機構。新しいワードが出てきたな
→やべー女に捕まった……



・ロミとの会話。私には教えてくれないんだね
→流石に情報が少なすぎるな……考えようにも取っ掛かりすらない
→誰だっけ、シグマちゃん?彼女が言ってたクジラだのドアだの、そっちに関する話題ではあるんだろうが、現状では周太は「世界を滅ぼす」という選択肢が取れうるほどの存在であったってとこまでなのよな
・忍√、初手で行くにはちと重かったかもしれんな
・彗星機構と叔父さんが繋がっている可能性の検討
・その言い方はなんとかなる感じじゃないよ~
・「扉」を開くと世界が滅ぶ。巫女はシグマかな
・誤字:生きるてやると
・約束の日、検診に周太は来ない。世界は悲しみに満ちている
・この展開……この展開、私には分かるぞ。根拠は無いが確信はある
→新田忍は「愛内周太が帰ってくるその日まで待ち続ける」

・アインシュタインは「モーメント」である
→右腕、確か破損してなかったっけ?
☆モーメント:人工脳を備え、"魂"にアクセスすることが出来るロボット
→周太は過去に一度モーメントに入ったことがある?
・父親の名前は浩太。子供と会う時間が(多いのか少ないのかは分からないが)作れる人物で、おそらく工学分野の博士
・良きBGMだ


愛はどこから来て、どこに向かうのだろう


・魂が上位の存在ってのは同意するが、エネルギーとして上位かっていうとちょっと叛逆の姿勢を取りたくなるな
→昔、このように思ったことがある。生物が思考する際に消費するエネルギーと、思考した結果生産されたエネルギーは後者の方が多く、その熱量を電気に変換することが出来れば永久機関の存在が叶うのではないかと
→今改めて考えると、たぶん反発係数は1を越えてないんだろうし、仮に越えていたとしてもその「思考エネルギー」と名付けられるものの在り処がフワフワしすぎてて、電気エネルギーに変換する為の機構なんて組めやしないんだろうと思う
→仮にの仮にでその機構を作れたとして、アクリルガラスの中の培養液に浸された人間の脳にそれを接続していたら、きっと思考エネルギーの質や量は相当劣化するんだろうなって

・男の名前は野上。どっかで聞いたような?
・にゃ???
・シリウスとの会話。ええとこれは…アレだ、ファフナーだ。本編(どこからどこまでが本編なんだろう)はまだ観られてないけど、前日譚にあたると聞いた作品は半年くらい前に見た。んでそれに雰囲気が似ている
・彗星病患者である必要がある。彗星病は地球に落下した彗星から出てる毒電波を受信した胎児がそれ以降の人生で後遺症?が残る?感じだったな

・野上の言う、肉体から解き放たれた精神の話。私にはそれは【 】の話であると変換される。ここでは多くを書かないけれど、文フリで出す本には書いたからそれで充分だろう
・「もう戻る必要なんてないんじゃないか」「愛し、守るべきものがあるというのは、それだけ負担も大きいということだ」
→ふむ?これはちゃんと考えた方がよさそうだね

 思考材料は7つ。
1.周太は人との交流をしなければ、彗星病が進行して死に至る
2.忍との交流を通して、周太の彗星病は快復方向にあった
3.ジュピターやあと確かロミも曰く、彗星機関には彗星病の治療手段がある
4.彗星機関に拉致られた後、周太は改めて孤独を受け入れつつある
5.周太の彗星病は他の彗星病とは性質が異なるもののようで、7年前になにかがあったことで周太は死に至る彗星病に罹患した
6.孤独を受け入れつつあるのにも関わらず、扉を開けて世界を滅ぼす力は使えなくなっていることから、ここに相関は無いと考える
7.人との交流をしなかったことで症状が進行し、叔父さんに連れられて謎の施設に入っていたのはどういう?
→ロミとアインシュタインが迎えに来ていた。あの施設は彗星機構側?この忍√で拉致られる前に話したロミの口ぶり的にはロミは彗星機構とは少なくとも協力関係に無い。むしろ敵対しているか?
→周太の叔父が彗星機構であったとして、ロミはそれを知っていた?仮に知っていたとして周太にそれを伝えるのはどういう状況だ?

 ふーむ。とりあえずまとめよう。おそらく、あの向日葵畑でロミと手を繋いでいたのはアインシュタインというより中に周太が入ったモノだ。
 軸が3つあるんだよな。彗星病の快復軸と、扉を開ける力軸と周太自身のメンタル軸と。前からXYZ軸として、人との交流はX軸とZ軸を伸ばしてY軸にはたぶん直接は関与しない。彗星機構で戦うことはX軸を伸ばしてY軸とZ軸を後退させる。人と交流しないことでX軸は勝手に後退していってY軸がたぶん伸びてZ軸はよくわからん。
 魂というものを考えた時に、アインシュタインに搭乗して戦うのは魂のエネルギーを使っているという明言があった。これはたぶんZ軸の後退に関与してて、Z軸が後退したからY軸も後退したとかそういう関係だろう
 戦いでX軸が伸びるのは何故だ?戦いとは人との交流であるとかそういう話?そういや2枚目で肉体言語がどうこう書いたな。つまり……魂と魂との戦いによって、肉体に宿った状態よりも効率的に「交流」することが出来る?

そろそろ帰結しよう。というか続きが読みたい
「展開予想。ロミ√で、周太はロミと共に彗星機構や叔父と対立し、世界を滅ぼさないように扉を開ける」


鐘の音が聞こえる

・半年が経過。あと何十年…は流石に尖り過ぎか?十何年くらいはかかるかもしれんな
→こいつに会ってからは何年も経つ?思ったよりも時間が進んだらしい
・ほーーーう。彗星機構へのカウンター組織をロミが作っていたか。これはきっと……周太の為だ。ずっと頑張ってたんだろう
・「アポロクライシス」ファンディスクと同じ名前
・この辺り、周太がここでどれくらいの時間を過ごしたか分からないけど、機構はアポロクライシスについてもっと戦闘員達に伝えるべきでは?
・また鯨か。いや、こうやって文章で出たのはもしかして初か?
→待った、メシアのこのギニアムの騎士の説明で閃いたぞ。鯨とはたぶん「知識」だ。それも、只人が下手に触れようものなら脳のセーフティが発動して頭痛と引き換えにシャットアウトが入るような膨大なビッグデータだろう。なんでそんなものがあるかは知らんが、彗星病患者とはこの「鯨」からなんかの手違いで稀にビッグデータを受信してしまう人々のことだ
→そして周太は、7年前の何らかの出来事によって「ビッグデータを問題なく受信できるチャンネル」を獲得したんだろう。それが「扉」であるのはいいとして…扉を開けると世界が滅ぶってのは良く分からんな。そのデータの中に情報災害かなんかがあるのかもしれない


ああもう、本当に。

・うん?なんか今メシアの声がすごく聞き覚えあったぞ。「あれが愛内周太」の辺りがなんか引っかかる
・やはりそうか。彗星機構が周太を拉致って戦闘に参加させていた理由は「扉を開ける力を消滅させるため」で、それには「周太の精神を摩耗させること」つまりZ軸の後退が必要だったと


ここハンチョウ

・4年、4年か。断言していい。”4年程度”であれば、忍は必ず周太を待っている。それが10年でも20年でも、きっと待っているだろうよ
・斯くして、愛内周太は全てを失った。それでもまだ、彼はここにいる
・星空に手を伸ばし、空のむこうにある真理を手にして受け入れる。さっき書いた「鯨」や「扉」への予想が真であれば結構しっくりくるね


ED曲『願い星』
どうかこのままで。
忍√、読了です。

良かったんじゃないですか。
ある意味、恋カケの星奏√への回答の一つになってるんじゃないかと。
謎(伏線)の提示が主となったシナリオだったけど、氏の書かんとしたことはたぶん把握した。というか私の中にあるものだった。
なので多くを語りません。お疲れさまでした。
次は佳純√行きます。

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