TrymenT ―今を変えたいと願うあなたへ― 感想下書き その3

現在2023年5月1日月曜日17:06、前回からギリ1週間経過しておりません。
少数の世間ではゴールデンウィーク3日目、多くの世間ではいつもの月曜日。如何お過ごしでしょうか。
私はこの通り、ノベルゲーを読もうとしております。はい開始

NZN
幼少期司の声って大人Verと同じ人?
Re:lieFやったの確か2年前だっけ。ミリャじゃない時のサキがどんなだったかもう覚えてないや
ローズマリー
Zってどこだっけ
Ω世界線だからRelieF時空
ほー……Ω世界にもいるんだ。立ってるのはまあいい
「二上君」「またあとでね」
真っ白な楽譜
ああ五十嵐、いたなこんな奴……いたか?

ミリャが司の横顔を見つめる(ミリャが左から目線を上に向ける)
司、大丈夫ですか?(ももちゃんが正面から首をかしげる)
(司が顔を上げると、ももが上目遣いに覗き込んでいるのが見えた。司が微笑みを浮かべる)
大丈夫だよ(司が正面から口角を上げる)
…………(ももちゃんが中央左から右に向けて視線を送る)

「このベースシステムを(きょとん)、ももちゃんのAI技術を使って(にこり)最適化していく」

よくできている?違和感を感じない?→このΩ世界線が2015年にRASKよりリリースされた18禁ADV『Re:LieF』と同一の世界を描いているという保証はどこにもないのよな
ミリャは自発的な受け答えをせず、イエスかノーの応答とそれに伴う行動のみを起こす。AIと何が違うんだろうね
あれ?元から一緒に住んでなかったっけ?Re:LieFの再履修いるかーこれ?
いや、自発的に本をパラパラしてるのかこれ?ならそこまでは考えなくてもいいか
人のいない空間で特に指示が無いのに聞き耳を立てた。ならミリャはちゃんと人間だな
……だめだ、証拠が揃わないし傍から別の情報が出てくる。このΩ世界線とRe:LieF本編の関係性がはっきりさせられない

「だいぶ嫌われてるなあ」
このタイミングで本来トップダウン型であるはずのトトに感情があるように提示するの凄いよなあ
ミリャに対して混沌的反応。人間的な存在への感知表現だなと思う
(三国の登場、ももの「せ、せんせい」に対して某透き通った世界観のスマホゲームにいる変な声している某キャラのボイスが蘇る)
この島に来てからシステムを再構築している。ここでボトムアップ型への変化?が起きたという可能性を検討しよう
※ここまで読んでみて弓川はRe:LieFの記憶がかなり消し飛んでいることが間違いないものであることを明記します

(来訪せし中村夏奈に頭痛を隠せない弓川)
「ほとんど周知の事実ですが」→リヒトと司とのやり取りとか、あと日向子と三国のやり取りもか。その辺りから今回はどうも記憶の規制がかかってない説があるのよな→そういった話をしたわけではないらしい

場面転換、四人が集まりプログラムを走らせるとこから。こうやって目線移動とか環境の描写を徹底してるという前提があるものとして、そういやミリャってRe:LieFの頃からデフォルトの視線が下向いてるんだよな
時系列が逆であるという可能性はあるか?Ωより後にΨ世界線があるという可能性は?
流花は確か28だったな。大学に上がった頃というと大体10年前
流花の六法全書のくだり、結構説明口調に感じたな。事実描写と登場人物の発話だけとはいえこういう書き方はやはり生まれるか

両手でピースを作りチョキチョキのムーブは流石に作られてないか。というかウサギ?その動作で……?
リヒトが食事中喋らないのは解釈一致なんだけど、よく噛むのは解釈違い

AI技術としてのReliefについてもちょっと思考を巡らせた方がいいか?それがタブレットと同期してるのはそうであるとして、はなぜ点滅していたのか
割り込む描写。司がももちゃんに目を向けているのはそうだとして、ミリャが直後に目線をデフォルトに戻してるから、割ってきたことに驚きのようなものを得たのかもしれない
ミリャが目線を逸らした?

ペットボトルを捕らえた時の跳ねた水音が光る
あー……Re:LieFで二人いた司の片割れか?


「しばらく夜空を眺めたあと、司はカーテンを閉じた」(暗幕が横から降りる演出)



いろいろ、いっぱい、「たくさんです」


曙光とミリャ、黄昏とユウ
いやあ…世界に取り込まれちまうな。どうしたらこんな風に物語を作れるんだろう。ノベルゲーという媒体のポテンシャルは確かにここにある

場面転換、Ψ世界線へ。この文章の趣旨からはちょっとズレるんですが、最近私的利用の範疇で「国語の問題」の文章題を作って遊んでまして。そのうちの一つに、この作品のこないだの旅行シーンをそれなりに改変したもの…同一性保持権とはなんなのかってちょっと思うところがある程度の改変をしたものを書きまして
その中で、キバっぽいキャラが翔っぽいキャラとあやめっぽいキャラのどっちに気があるかって問題作って、あやめの方を答えに設定したんですが。もしかしてあの時点ではキバ→翔だったのかな
「久しぶりに心が揺れました」→苦労人である

こんな顔初めて見たかも

翔なんか印象違うなって思ったら夏服か。あやめの時はそこまで違和感無かったけど……立ち絵全体を見た時にネクタイの主張が強いからかな
車シーン。バックミラーが写ってると尚良かったけど流石にか

学校なのにビアガーデン?って思ったけどこいつらよく考えなくても社会人だったし、学校の作りこそ高校じみてるけどやってることは大学かそれこそ職業訓練校だしな

ターイヤーーキー(幻聴)→あの歌結構好きなんですよね
ビアガーデン、蝉の音……飲みたくなってきた
「始めてみましたよ」→この世の物語から誤字が無くなるための仕事をしたいと常々思っております
あれ?さっきハチマが運転してなかった?冒頭の乗車シーンではイスカが右側に乗ってたし左ハンドルってことでもないはずだけど

あやめとキバとフミのシーン。ここのアレンジめっちゃARIAっぽい
「分かりやすい」→前回で織鶴がデザインの理念みたいなこと言ってたけど、あれがこの作品の骨子の一つなんだろうなとは思う

「あいつはなんでも目標が高すぎるんだよな」「いいじゃん。高い目標に向かって努力する男子はカッコいいよ」→夏杞文実という人間結構好ましいかもしれん私。この発言内容がーというよりこの発言をした時のこの者の周囲にあった雰囲気がとても好ましかった
夜、食堂シーン。今更だけど、キャラクターの向きにこだわってるゲームだから当然左や右を向いていたり、対面してる(つまり正面を向いてたり)立ち絵があるわけで、そのそれぞれでしっかり「耳が出ている」なあと思う
貼った方が早えな

こう……こういう。

えっ今面白いこと言った!?共生を?強制??

翔が部屋に戻るシーン。すっげー今更かつさっきまで司たちの物語を見てたからなんだけど、Ψ世界線の部屋ってΩ世界線のとは全然違うよな
立派な花に合う植木鉢、言い回しとして保存しておこう

女性陣に対してあまりにも花が無い男性陣の4人組。今さっき上に書いたの普通にバリアフリー部屋だったからだわッハハ
おや、ヘタレガールがちゃんと会話出来てる。2か月の成果だな→こうやって関係性がしっかり進んでるの見えるの良いな
なんやろな、なんか今の世のGPT-3.5だか4.0だかが話題になっているこの瞬間に、2019年にリリースされてこういうテーマを扱ってるゲームをプレイできてることがなんかめっちゃ幸福に思えるわ


ほ?


アホである

あやめ翔のシーン。あれ?この曲『あなただけが知る世界』じゃねえな、タイトル画面の原曲か?それに明らかにボーカルラインがある音だ。あと曲と一緒にセミの音聞こえるのすごくよい
何考えてるって、前回でOPから書き出した歌詞っぽいのが乗らないかなと
天草 is Dare.→出てきた。雰囲気は少しリヒトに似てる?翔が流花に似てる程度の僅かさだけど
ほー、回鍋肉
今の茶を入れる音もこだわりしか感じねえ
この男、あまりにもイスカに対して無礼である
「人はゆくところまで行かなければ、変われない生き物なんだって」

ちょいちょい鳴るこのインターホン音、聞くたびにすげえなって思う。今私がいる自宅で鳴ったのかと錯覚してしまう響き方をしてる
同人誌は同人誌でも文芸誌や写真誌じゃなくてこちら側の薄い本かあ
天草どこがとは言わんがデカいな
おいこの男あまりにもデリカシーが→オイオイオイ→そら「は?」ってなる


こういう。


これみよがしなピアノ
……他意は無いです

第一と第二の合同なんね夏フェス。なんかそんなこと言ってたかもしれん
浮かれポンチ恋愛怪獣じゃん

知らん男が出てきた。誰よそいつ!!!
夜会話。あやめの雰囲気がかなり違うぞ、というか「あやめ」なのか?世界線の変動は起きてないはずだが
おお……→「その、あやめ……だよね?」
→読者である私にしっかりと「そう思わせた」役作りなんだろう。私そういうのとても良いと思います!
「初めまして」か。やはり別人格か?この立って歩いてる方のあやめがおそらく現実で昏睡状態になっている主人格で、OPで現実世界らしき場所で翔っぽい人物と初めて再会している人格だろう。たぶん司に近い状態になっているというか、ミリャとも一緒かな?

涼やかな夏の日、了
……ほーーー、その髪色髪型と瞳色で車いすか。あの病院っぽいシーンでは赤茶色って言ってたが…思考のしがいがあるな。ちょっと考えてみよ
1.ΨとΩは起きている現象は近しいものであるとして切り分けて考える
2.「君島翔」とは何者であるか?→「ディアとソウトメ」について

あー、もしかして一番最初のあのシーンって現実じゃないのってからか?ちょっと確認してこよ
→うわ…この冒頭のシーン今見ると情報だらけだ。全部終わってから見返すべきだった、忘れろ忘れろ
赤い月
「紗陽」「はじめまして、私は早乙女はづき」
バックログを見てみると「あやめ」と「翔」の表記
「甘利紗陽」「ずっと、会いたかった」
これもしかして同一人物か。同じ人物の別人格というか別の目的意識達がそれぞれ自我を持って会話をしてる感じか?計画に参加したからか何らかの理由かで人格が分かれてそう
あーなるほどなるほど。もしそれを真と置くならディアとソウトメの一幕にも納得がいくな、あの「ソウトメ」を「アヤメ」…かもしくはこの場合「サヨ」か?そんな感じの名前に置き換えても通るんだろう。ついでに時系列を無視すればあそこにはミリャもいてよさそう

とりあえず現実の主人格に「あやめ」がいて、Ψ世界線で「あやめ」を名乗る【紗陽人格】と「翔」を名乗る【はづき人格】に分化してて、現実で脳障害を起こした方は紗陽人格に宿ってる
はづき人格の方は…どうなんだろ、さっきの青髪車いすの少女が読者視点で『あなただけが知る世界』について語ってるようにも見えたからわりと全面的に真とは置けない感じはあるんだよな。かなり突飛な発想だし、世に羽ばたくレベルの漫画業とピアノ業って並行できるもんでもないように思うし
まあさっきユウの語りでチラっと見えちゃった現実?での描写も真と置けば状況証拠も出てきそうだし何とも言えんが……続きや答え合わせがが楽しみだなこれは

そんな感じで今日はこの辺で

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