いろとりどりのセカイ Re:GENERATION プレイレポート3枚目
飛んで本日2022年1月24日正午。
加奈が悠馬の名前を当てて約束覚えてないなんて言わないですよねってとこから読んでいきましょう。
そういえばTwitterでFFの方が少し前からいろセカ3部作をプレイしていたようで、丁度昨日かな?オールクリアなさっていました。んでその方の(※非ネタバレ)ツイート群の中に、加奈の変な顔一覧みたいなのがあったんです。
それを見てそういや去年あたりはそういう立ち絵の切り抜きをしてプレイレポートに貼って一言感想を書いてたのに、そういえばそれをしなくなってたなと思いまして。
なので今作のプレイにあたってはそういう切り抜きを意識してやっていこうかなと思います。目指せ加奈百面相コンプリート。
・あれ?なんか違和感がある。加奈は悠馬が「魔法使いである」という前提で、尚且つ悠馬が幼い頃(少なくとも加奈が今の悠馬を見て約束をした人物であると分からない程度には昔)に約束をしたと。なら悠馬は「いつ」魔法使いになったんだ?公式サイトやこれまでの流れから真紅が悠馬に力を授けた?のは間違いないとして、じゃあそのタイミングっていつ?ってなるよな
→重要なのは「真紅の見た目が悠馬と同年代の女子学生相応である」という点。真紅が死んだ人間が成る幽霊なのか自然より発生した妖異なのかはまだ分からないが、そこだけ見ると2つの可能性が考えられる
①真紅は見た目が成長する(もしくは変えられる)半透明の存在
②幼い頃の悠馬に今の見た目くらいの真紅が憑りついたまま悠馬が高校生程度になるまで時間が経過している
・あるいは前提を変えるとコレもある
③幼い頃の悠馬が加奈と出会った時は悠馬は治癒能力を行使できず、泣いている加奈を元気づけるため等の別の要因で「魔法使い」を名乗った
→でもこれは「悠馬が自分は治癒能力を持つ魔法使いである」と明かしていないパターンもある。現在時制で加奈は魔法のような行為を行ったこの少年を見て「この人が私の探していた鹿野上悠馬ではないか」と推測しただけに過ぎない。まあ今は思考の為の材料が足りていない。とっとと読み進めよう
・悠馬が加奈と出会った記憶は焼却済みであると
・ふむ。悠馬が職業柄警戒すべきだと「口に出さず」「思い始めた」ことについて、真紅はそれを読み取ることができている。ここから、少なくともある程度は真紅は悠馬の考えていることが分かることが分かる
・あーあーヤダなあ。根本的に人を信用していない。これは…もゆでの大雅から見たクロを考えると、真紅以外の存在に自分というものを「手放し」するのが怖いんだろう
・あのさあ
・SDの雰囲気全然違うなあ(現実逃避)(ふぉぉぉぉじゃないのよ)
→ここのBGMちょっときかんしゃトーマスっぽい
→あ、今敬語じゃなくなってた。表向きは芯の強そうな淑やか雰囲気さんだけどその実中身はアホでしかないヤツか?
・しまった今の変顔(2枚目)撮り忘れた
・ハンカチとかの物のヨゴレは直せない。それはそうって感じで承知
・捨てられた子犬みたいな声出しやがって
・「「……お人好し」」
→人を信用できないのに自分の領域に入ってくる人を切り捨てることもできないんですよね
・加奈といると記憶をいくつ焼いても足りないな
・「……人見知り」
・あーあ悠馬さんそんな幼い頃に女の子から言われた「お嫁さんにして」を安請け合いする的なエロゲの主人公みたいなことしちゃって
・今更だけどこの人OPで悠馬達の通ってる学校で厭世的な顔つきしてた人だよな?リアクション疲れるぞ?
・あーーーいいですねえそういうの良いと思いますよ。こういう主人公には女装が似合って然るべきだと僕は思いますよなあ大雅!?
→サイズが一緒ってことは背丈も一緒くらいか
・いうて「助ける」ってワードだし悠馬から話振ってそうなんだけどな
・ここでは「俺」なんだ。一人称は時空を表しやすいし着目しとかないと
・「俺たちには」記憶が無いのだから
→真紅にも記憶がない(真紅も記憶を焼却している)?
→そうなると半透明で実体を持ってるかどうか怪しい真紅は"思い出”という自分を構成してきた"これまで"を燃やしきると「消えてしまう」のでは?
→なんか真紅からそういう話あったよね?だからもしそれが真だとしたら、真紅はそれを分かった上で(悠馬との別れが来ることを承知した上で)悠馬に完全治癒の能力を貸している?といえるよな。真ならだけど
→「失くしたものを取り戻すそのために」だから、約束を果たせば記憶は戻るのかな?
・おや、これは…一人称は「ぼく」だな。気になってた真紅との出会いかな?真紅の声からは幼さを感じないが…知らない部屋の知らないぼくってことはこれは未来の予測か?デジャヴの元になる光景というか。いやでも夢から覚めた後か。うーん時制なんも分からん
・はーーーん一文だけで一気に情報が開示されたな
①真紅ははじめから「半透明の彼女」だった
②何もない部屋に「ぼく」はいた
③その部屋には唯一、一冊だけ本があった
④真紅はその本から現れた
→あー…変なこと思い出した。美しき理想の情景。人が死ぬと本になる世界。あの物語で語られた、あるかもしれない世界。もし漆の何某が同じものを見続けているのなら、もしかしたらそうなのかもしれない
・お?真紅の願いを叶えるために必要な力を貸す?でも真紅の願いって「恋をする」的な感じだったよね?それが自分には出来ないから悠馬に憑りついて共に成そうとしていると。…完全治癒との因果関係が分からない
・そうかこの世界が。この作品の世界がそうなんだな。だからあの世界は…あるかもしれない世界じゃなくて、もうここにあった世界だったんだ。なら真紅はやはりすでに一度死んだ幽霊で、強い未練があって意思が残り、自分を記録した本を開いたこの少年の前に現れて取引を持ち掛けた
→学生寮の地下、時計の針によって異なるセカイへ飛べる場所。一つの本が一人の人間が見てきた一つの世界だとすると、この世界から見た異世界というのはどういう…うーん。
ああ…吐きそうだ。アレルギーではなくこれは圧力だ。プレッシャーが私を抑えつけてくる。外側の身体は軽いのに、私の中の私という部分が内側から外へ力を向けていて、それが出てくるのを防ごうと内に押し込めようとする力もどこからか働いていて、だから吐きそうになっている。
・「悠馬。たぶんそれがぼくの名前だ」
私の前でその言葉を使ったな。そうだ、ずっと一緒だ。ずっと一緒にいたかったんだ。それは特定の個人達ともいえるし、人類という総体の中からこんな私に目を向けた誰でもない一人ともいえるその者達と、叶うのならばずっとずっと永遠に一緒にいたいということ。でもそれが叶わないことを私はよく知っている。永遠への望みは掲げるだけで終わると知っている。
その者達は私にとっては「君」ではない。それは敬称の属性を持つ二人称としてならよくあるが、それでも「君」が私の隣にいないのは確かで、更には姫君だと細君だとかそういう単語に使われている「君」でも決してない。そして逆にそれを掲げるものを私は認められない。
→正気に戻ろうねえ!!
第二話
観波加奈は泣いたりしない
・あ?偽名!?
・見知った悪意
→ああよかった。あのアンポンタン0号か
・うーん二律背反だねえ。弁当を持ってきていることを素直に言うと彼女は悲しむし、今後弁当を作ってきてくれなくなるかもしれない。でも彼女は嘘が嫌いで、正直に答えないとその誠実を裏切ることになる
・ポンコツ1号!!!!黙っとれお前は家で大人しくしとけ!!!
→夏目ェ!!!
・この(ああ、そう。そっか…)は同音異義語だな。それが私では行動に出ない
・そのまま帰宅。澪が作ってきてくれた弁当もそのままに
→…明日の澪の出方次第だけど、これ澪も大概アレな可能性が高いな。お前も多分そうなんだろ?なんというか…「それらしく」いるのって大変だよな
・普通…普通ってなんだろうね。そうだね難しい質問だね。私の持つ私の為の答えは私の中に明確にあるけれど、普遍的に適用できる普通の「普通」となるとこれがなかなか難しい
・それは普通がどうこうではなく物理的におかしい(無条件で美味しくなる)
→実際どうなんだろな。恋する人はその相手が作ったものを無条件に良いと感じられるのか?愛に関しては…うーん、これもかなり怪しいところがあるけれど、プレイレポート2枚目に書いた食事を美味しく頂ける条件が整わないと、私が愛しているであろう私の家族の作った料理も美味しく感じられないのは経験にある
・夏目ェ!!
・あー…なんだろうなあ。鈴さんが一言「一階に引っ越すの手伝って」とか「この本の山を整理するの手伝って」とか言うのならば、私なら手伝うんだけれど。悠馬はどうだろう?
・俺が望んでるぜ!どうせお前様にも女装は似合う!!
・新人さん…緑髪の後輩ちゃんだね。加奈経由で管理人から「夜遅くに帰ってくる」という情報が出されたけど、公式サイト読みをしてなかったらここで私は「ならこの新人住人は夜遅くまでバイトをしている学生か、繁華街的な…或いは裏の仕事をしている人なのかもしれない」って考えてた
・嘘はついてない(偽名は使う)
・あー…時計?そんでこの雰囲気…。もしかして「同じ異セカイに通じる時計」だったりするのか?それでその時計の針次第で「その世界のいつの時間・いつの時代に飛ぶのかが決まる」とかそういう可能性もあるか?そしてそれが飛んだ時代によって別のセカイのように見えてるとか
・まあ…加奈は異世界人っぱいよなあ。この↑予想も加奈の最初の和装込みで考えたし
・あれ?この世界の月も欠けてたか今?
→…かぐや姫?いやいやまだ情報が足らんな
・お兄ちゃァん…
→「お兄ちゃん」という単語を聞くと、怖いおじさんが若者に向かって「お兄ちゃん…」って低い声で言うのを真似したくなるんですが分かりません?
・月が2つ、空に浮く岩が見える。これで欠けているように見えたか
・あれっ管理人の声…聞いたことあるなあ。気のせいかなあ。ああそうだそうだ、直近でプレイしたとこだとCARNIVALに出てたよな、うん
→ぐりぐりと撫でられた
・「昔からそうだった」
・…なにこのBGM。あまりにも重い。怖い
・「匿う」っていう自覚はあると
・白さんやっぱり若い!…けれど、蓮の(見た目上の)年齢を考えるとそこまででもないのかな?
・え?異セカイの住人もあっちの世界へ行けるのか?
→いやまそれはそうか。そうじゃないと私が何人かの登場人物に持ってるぼんやりとした予想が全く通らなくなるからな
・祟りは生物的なものなのかな
・転入。ほう
→ふーーーむ…普段なら「なんや中身の無い」とか「なんや貴様もトンチキか」と言っているとこだけど、この場合はそうとも限らんよなあ
・ふと思ったんですが。金曜日の夜に「今週末に買い出しに行ってきてほしい」って言われるの結構違和感ないですか?「今週末…日曜か。…うん?」って感じ。これが月火水とかなら「ああ金曜か…もしくは土日のどっちかでか」ってなるから違和感は無いんですけども
・いったんここまでにしようと思ったら「真紅の本」にだって?ちょ…ちょっと待たれよ。流石に気になる
・うへえ、学校での澪との出来事は焼却されたのか?それとも単に忘れただけ?でもどうも真紅も言及しないっぽいし…
・小さな頃からね。イエスイエス
・うわケルティックなBGM。アトリエで流れてそう
・白と蓮との記憶はそもそも一度能力を使った後だし忘れてただけか
・答えるじゃなくて応える。これは誤字か意味のある選び方なのか
・記憶力の低下も含むのか…
→やっぱり澪との出来事は覚えていないか
→真紅の本に書くと忘れないようになる。真紅は悠馬に憑りついている。真紅の本はイコール真紅そのものともいえる…情報の整理が必要だな
「明日も、悠馬にとって素晴らしい日になることを、祈ってるよ」
さて。3枚目はここまでにしましょう。たくさん情報が出て疲れました。
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