いろとりどりのセカイ Re:GENERATION プレイレポート9枚目

本日2023年2月21日の20:20、悲しいかな1週間ペースに戻りましたがいろセカやっていきましょう。
前回は共通が終わって固有√入り。鏡√からやっていきましょう。


・「学校に行こう」
・ゲームシーン。格ゲーにおけるハメ技っていう概念にはわりと懐疑的でして。永コンや10割コンならその言葉を使ってもいいと思うけど、それが対策手段無しで残されてるゲームってクソゲーかバランスを意図的に崩壊させてるゲームでしょうと。そういうゲームはそのクソバランスを楽しむためのゲームっていう印象がある
→脱出が困難なものはバースト的なシステムで抜けられる想定があり、そのバーストへの読み合いも思考の中に組み込まれる。二人がやってるのは有名なタイトルというかぶっちゃけスト4だろうから…どうなんだろ、あるのかなバースト?ARCゲーしかやってないからわからんけど、これは鏡がバーストをいいタイミングで使えてないのが問題じゃないかなと思うが
→システムは平等!システムは平等!!

(21時ごろ、友人に捕まって午前1時頃まで弓川の思想観に関して話す回が始まる。必然的にいろセカ進行は停止する)
(2023年2月22日の午前10時、昨晩セーブしたところから再開する)
(本日は『さくら、もゆ。 -As the Night's of Reincarnation-』PS4/Switch版の発売日です。本当におめでとうございます)

・「手加減されて勝って、嬉しいの?w」
。「なにがちぇきだよ。そんな言葉を口にするのは止めなさい。頭がかわいそうなくらい緩くなってしまうから」←悠馬は言わなさそうだけど言いそう
・いまシスプリの話した?アリア歌っとく?
→そういえば鏡のこの髪色は銀髪って扱いだったな

・学校体験。枯れない桜の樹も幽霊も無いといえばないけど、別に無くはない世界観ではあるよね
→さて、どこかの学園に枯れ続ける万年桜があったような
→異世界や夜の国、おとぎ話の中とかそういうある種純然なファンタジック要素を入れる作品もあれば、どこまでも現実主義な作品もあり、あるいは人の技や伝承が幻想の域にまで辿り着いたことによって現実に幻想が浸出するパターンもあるよね
・そういうとこやぞ夏目鈴
・やばい(直球)
・道徳?つかさが?
・加奈の料理の腕って悠馬に作る時にしか壊滅的にならないんじゃなかったっけ?気合入るとやばい?でも隣で作る工程を見ているから止められるというか、そもそも作るのは悠馬と鏡じゃないのか
・昼食に…Cake?
・真紅は甘いものが苦手だと聞いているんだが、さて
・鍵を持ち出すのがリスクあってレンジ使うのがOKなのはよくわからんな
・電子レンジの活用は引きこもりの必修科目では?
・…ふーむ?では今の一連のやり取りは一体(既製スポンジ生地)
・(菜箸で生クリームをかき混ぜているような音が聞こえて困惑する弓川)
→あっ普通にクリームになるのね

ええ…

・少なくとも調理実習中に声に出す話ではないねえ!
・もしかして色ボケシナリオですか?(多分そんなことはない)
→鏡√に関しては兄を待つ者であったり引きこもりの理由であったり、不完全な蝶の式を使えたりとかそういうとこを詰めていくとは思うから、当然このあほあほシナリオで終わりなんてことはないだろうよ
・道徳も保体もカーット
→なんか…さっきから違和感を覚える展開っすね
・制服かな(呼び出し)
→加奈も「楽しみにしていますね」って言ってるし
・制服お披露目一枚絵の光の当て方に既視感を覚える
・白い棒アイス!白い棒アイス君じゃないか!今日ではもう中々見ないぞ!
・「いろいろな可能性について考えようとする。しかしいろいろなと言うほどの広がりを持たせることの出来る疑問でもない」
・誤字:岐路
→どうでもいいけどこれを読み上げるとごじっきろ(50km)に聴こえるかもしれないな、一応語彙に入れとこう

・BLがブラザーラブはちょっと新解釈というか狭い領域だな…
・「男の子は男の子同士で、女の子は女の子同士で…」
→いうてこれ言うたキャラは鏡の声優さんっぽい人じゃない方の担当だけど

・「どうしてこの子はこうして鼻を拭ってやると微妙に嬉しそうな顔をするんだろう」
→…少しダメージを負った。それはきっとしあわせの記憶なんだろう。鏡がしあわせだったと思っている頃の…おそらく実兄との記憶。私にとってはもう望んでも手に入らない花火と縁日の記憶だ。その記憶が保存領域に占める割合が大きければ大きいほど、今こうして負うダメージも大きくなる
・「美味しい美味しい料理を食べさせてあげよう。今夜は久しぶりに、俺が夕飯作ったからさ。そう言えば、鏡って何か好き嫌いとかあったっけ?そこの処をよく知らないから、嫌いな野菜とか使ってたら、ごめんな」
→昨日、友人と「私(弓川)にとっての幸福の受容」について解像度を高めたばかりだからかどんどんダメージが蓄積している
◇「辛いと思っていることはないかな、苦しいことはないかな。君の人生が幸せで満ちていることを、ここから誰よりも祈っているよ」
・なんでこの一幕だけでここまで瀕死にさせられなければならないんだ、冷静に考えたらなんだかキレそうになってきたぞ(反骨精神の発露)

・大好きな兄へ手紙を書く
→『生きることは、大切な人へ宛てた手紙を書くような……そんな愛しいばかりの営みを指すんだよ』
→本当に…同じことしか書かない。ええい全く
・(返事が届かない事実にもっと頑張ろうとする鏡)
→(弓川の反骨精神が増大する)
・どうして自分を人間未満だと思っている人間の話を読まされなければならないんだ畜生!いや好き好んで読んでいるのは私なんだけどもさ!!
・「「わからないよ。でも、きっとこの世界はそういうものなの」」
・ン"アァァふと目に入った「鏡」という名前がここにきて唐突に私を刺してきた
・「何者にも代えがたい勇敢さを発揮したところで、草食動物が肉食動物に勝てるわけがないように……」
→『どんな暗闇の中でも、諦めず走っていける"勇気"だけが、君たちの使える最強の"魔法"なんだ』
・「賛成はしかねるが」か。悠馬がどちらを選んだかまだはっきりさせられないけど、真紅はその鏡√の主張とは異なる意志を持っているんだな
→あら、単純に能力を使うことに対してだったか?



・うぇー芸術家の家系と月の呪いじゃん。この家の在り方や兄の変貌がどうこうからではなく、さくらの残像がフラッシュバックして三半規管がエラーを起こしたことで視界が回っています

・しあわせの記憶は…全部全部忘れてしまうことが可能であるなら、それはとても「幸福」なことだと私は思う。それでも手放すにはあまりにも惜しくて、その輝きをくれた人たちに申し訳が立たなさ過ぎて、なによりそんな都合のいい手段が無いのもあって手放す段取りをつけられずにいるけれど
→それでも、前進するための欲求や燃料ではなく、前進を望む自分を形作る礎として全部大切に持っていることも重要だよねって弓川思うワケ

(シーン終わり、初めての共同作業)
・真紅は悠馬の記憶から消えて存在が無くなってしまったのか、それとも眠りについているのか。真紅の事だけは忘れることが無かったあたり前者であるとして、そうなると契約が履行されたとかそういう感じかな
→そういやずっと日記書いてる様子が無かったな
・うぇェ…(さっきとは異なった呻き)
→そこは…真紅の席…
・ほう、開幕からシーン入るゲームですか
・夏目ッッ!!鈴ッ!!!!!
・へえ、つかさが関わってくるのか


・式の力の源は穢れに近いもの
・あっやっぱその月物理的に破損してるんだ。物理学こわれる
・野暮なことを言うと、潮の満ち引きはたとえば21時に干潮になると6時間後…3時には満潮になってしまうワケだ
→いやさ、月がこうなってる時点で潮流なんて我々の生きる地球とは法則が違う可能性も大いにあるけどね?何より誰も私もそんな科学的考証は求めてないのです
・返事がすぐに帰ってきたと。かぐや姫か

・あいつサブカルの話になると早口に
・まあ…戻ってきなさいだろうな
・人を愛するというのはその人へ心から祈れることなんだろうか。主体が欠けていていつだって傍観者気取りの私にそんなことが出来るのだろうか

・加奈の高熱とあゆむのロスト。やっぱここ2人は密接に関わってるな
・悠馬がエロゲオタクになっちゃった…


鏡√ 完


・第一感想としては…アレっすね、いろヒカの存在が分かってるから別になんと言う事もないですが、もしリリース当時に私がプレイしてたら未完扱いしてた可能性がありますね
・総評としては…一部映像の乱れがありましたがまあマァ…まあ、良かったんじゃないですかって感じです。綺麗に終わりましたし
・加奈の高熱に関しては意図的に予想を立てないようにしましょう。別にしてもいいんですけど、たまにはやらなくてもいいなって

そんな感じでしょうか。
現在2023年2月22日の15:36、9枚目終わりです。


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