いろとりどりのセカイ Re:GENERATION プレイレポート2枚目

はい、それではプレイしていきましょうNEWGAME。

・夢を見ている。ありがちなよく分からない夢
・「私たちを助けて」
→公式サイトからの情報をそのまま使うと例の親子のことかなと思うけど、そう単純なワケもないだろう。おそらくもゆにおけるましろのような、そういった存在との記憶じゃないかな
・一人称はやはり僕か
・真紅さん見えてますよ
・実際に立ち絵が半透明になっているわけではないかな?
・誰かと約束する夢。ならやっぱり加奈とは昔会ってるのよな?
・人はなぜ夢を見るか?通説では身体の休息中に脳が記憶の整理をする際に映るものだとか言われているよね。そしてそれはこれから起こる未来の予測結果だとかなんとか。だから「自分の知らないものでは構築されないが、自分の知っているものを法則なくつぎはぎしていくと自分の知らない体験が出力される現象」といえる。ある意味でそれは…現実への侵食なのかな
・半透明になった。どのみち見えないってことは…真紅が見える人は人じゃないってことだね
・ハロー澪さん
・悠馬は勉強ができない、あるいはする気がない
・こいつというかこいつらというか、相変わらず諦めてやがるというか…
・澪さんエロゲ然とした声だなあ
・真紅はどこまでわかってるんだろう

・風車か…こないだ静岡に行った時に天竜川にかかった橋をテクテクしたけど、あの辺りに風車があったな。その辺りではないにしろ、確か静岡市の方にいろセカの聖地になってる灯台?があったはず。この風車の一枚はもしかしたらその時に着想したもの…だったりして。知らんけど
・一人暮らし?なんちゃら荘はまた別なのか?
・この家もどことなく聖地がありそうよね。よくある構図だけど
・お邪魔します?ここに住んでいるわけではないんだな
・まーた時計か。いいよ付き合ってやるよ
・今更だけど夢の中の一人称は僕で普段は俺か

・なんというか…まだ始まったばかりだけど、人が「これ」を冗長と呼ぶのはまあ分かる。この先これがもっともっと冗長になっていくのも分かる。私にとってはこれくらいがちょうどいい
→100の質量をもつ伝えたい熱があって、それを尺の都合で簡潔に10だけ伝えるくらいなら、予定されていた尺を壊して100まで伝えた方がいい。でもどちらにせよ「上手く」やらないと、10や100を伝え終わるまでにそれまで受け取った5だか10だか50だかの熱は冷めていって、100まで伝えたとしても最終的に100で満たせるとは限らない。じゃあこの熱が冷めないように素早く詰め込んでいったらいいのかというとやっぱりそういうわけでもなくて、物語というのは斯くも書くも難しい。
→だから一番は…冷めないような熱を伝えることだ。もしくは何度も同じ熱を伝え続けて温度を維持し続けるような。熱くて熱くて逃れられない…でもそれを受け取ることから逃れたくない。そんな熱を伝え続けることができれば…できればなあ。いいよなあ

・そうだよ、大事なことだ。美味しく頂こうとしている食事は美味しくいただくための環境づくりがとっても大事なんだ。環境が満たされていないと、いくらそれ単体が良い味をしていても途端に美味しくなくなるんだ。そういう食事は自分を満たす行為で、自分が満たされなきゃ美味しくならない
→別に美味しく頂こうとしていないならまあいいっちゃいいんだけれど、それでもまずいものを食うよりかは美味く食えるに越したことはない
・悠馬の席は後ろから2番目、左から2番目かな。澪の席がいわゆる主人公席ってヤツか
・澪さん嫌いなもの多いね

・うん?なんだ今のカット、月が欠けていた?
・2階、たぶん夏目の姉貴だな
・声若いなあ…イメージとかなりかけ離れてる。今のとこいい感じなのは真紅くらいだな
・埃が舞って私まで咳をしそうになった
・よく生きてたね
・インスタントで賞味期限ギリギリって大概だな…
→というかそもそも、箱で買わない限り乾麺系のインスタント食品って遅くとも買ったその日か…翌日には食うものじゃない?そうでもない?
・ふーん…鈴はなんかそういう探し屋?をしていても真紅が見えないんだな。真紅はなんで悠馬に憑りついたんだろう。
・考えられる可能性の一つとして、現在悠馬に憑いている真紅は悠馬の作り出した架空存在という言がある。この『いろとりどりのセカイ』はそういった空想が現実になっていくお話…という予想も、現時点なら可能でしょう。自分の中でも信憑性結構薄いけど
・現在の私はもうそうじゃないけれど、それでもかつての私は人並みには本を読んでいた。そんな本の海に埋もれるほどじゃなかったけど、一日一冊は堅かった。少なくともそれくらいであれば本というものは海にならず、整理して、整理しきれないもののうち手放してよいものはリリースするべきだと思うんだ。後々から必要になったのならその場で読む為ではなくその必要になった理由の為に買えばいいし
・あっその泣き顔は3日間食ってなかったことによる美味さによるものじゃなくてみじめさの表現なんすね…
・まあ…分かる。その後の自分の生活に対する保障が無くなるという条件を把握した上でそれでも買うというのならそれは肯定されよう。私ならしないけど
・なんで悠馬は夏目姉貴のとこで飯食ってるんだ
・8億!!それも一括で!私もそんな買い物をして死んでみたい!
・焼きそば味がするなら私はそれでいいと思うよ…いやま確かにUFOとか焼いた味はしないけどさ
・家賃…は持ち家ならまあ問題ないとして、土地代とか権利関係とか諸々あるんじゃない?って言うのは野暮ですかね

・「終わってしまったその場所で」
・居心地が悪いっていうのは、自分の自覚の有る無しに関わらず内心で「自分はここにいる資格がない」と思い込んでいるからで、離れがたいっていうのは「自分はここに居続けられるという庇護を失うとこれまで通りの自分をやっていける自信がないから」と思い込んでいるから。私の知る範疇であるならば、私はそれをよく知っている。
・おお…?あれが満月に見えるのか?そもそもとしてそうなっていると本来は隕石とか重力変動とかの都合で地球は滅茶苦茶じゃないか?なに?そういうの持ち込むのやめろって?はい
・1枚目に書いた通り、夜中で高い位置にある月がオレンジ色に見えるのは科学的にはおかしかったりする。緑より向こう側の色がカットされた色がなにかから発せられてそれを月が反射しないと難しいんじゃないか?だから…悠馬のいるこの「セカイ」は、我々の住む世界や地球とはイコールじゃないという可能性もあるよね
・「まるで雨上がりの晴天の散歩を楽しむ子供みたいに」←はいここ漆原ポイントですテストに出ます。削ってもよさげな比較的間延びした表現ですがそれでもこれは著者によって選ばれて書かれた表現なのでこれは必要なものといえるでしょう
・うーん…真紅が誰か一人でいいから他の人格から見えて声が聞こえたらそれだけで見なくてよくなる予想があるんだがな

「いま、この瞬間に解らないこと、どうしても知りたいって思うこと、曽於内容の全てを理解している、そんなお前がこの先いつかの時間に必ずいるから」

・いやー…これ真紅が発生した理由というか思い出が焼却されてるのか?つれえな
・今の笑顔…同じ絵師様が描いているからそりゃそうなんだけど、とても…クロに似ていた。クロのあの笑顔に似ていた

・改めて見るとあの月別にオレンジ色に見えないな?それこそちゃんと白色をしている。オレンジ色は悠馬から見た比喩表現とするべきか、それとも本当にオレンジ色に見えているのか
・ああそうそう、確かこの灯台の聖地が静岡市にあるんじゃなかったかな
・この飛び降り前の背景の月ならオレンジ色と言えるな
・親方―空からー…なんて、使い古されてて似合わないな

・ここでOP!この曲の名前は…確か『アレセイア』だ。意味は知らないけど響き的に多分ギリシャ語だろう
・あー…やっぱ鏡ヤバいやつ?そりゃそうだよねー
・キャラクターと舞う原稿か羽根、そんで作中で言うであろう台詞。とってもいい演出だ
・若き日の鈴いいな
・真紅が大メインだとしてこちらの3人娘がメイン格か
・サブタイなんか書いてたな?後から確認しよう
・第一章タイトル『Paper Moon』…幸福な紛い物の象徴。いやだねえ
・ギリ人にできる範疇かもしれない驚きの高速移動をした悠馬くんの傍で楽々に出現した真紅はこれは幽霊だからなのかそれとも

・ああ全く。本当にいやだね!思わなくていい自己犠牲、自傷をそうだと分かっていてそうしないことに耐えられないんだから
・家に気を失った女の子を連れて帰るなんて…どんなことをするつもりなんだ、このお人好し!
・オレンジというよりもやはり赤だな。第一印象はすこぶる橙だったんだが
・ああ…わかる。人を泊めて自分が半日家を空けたとして、仮に部屋からこのPC含めなにもかもごっそり無くなっていたらそういうマインドになるよな。怒りとか悲しみとか捜索とかよりもまずそう思うわ
・まあ弁当なんて1人分だけ作る方が難しいしな
・ヴッ(不意討ちを食らう弓川)
→「澪にこれ以上嫌われたくなかったからだ」だってさ。これたぶん別に重い意味を持たせてないぜ?当たり前のように出た一言だ。なのに私には腹に一発いいのを貰った気分だよ
・もしかしてこれ屁理屈で言ってるわけじゃない?
→思い出を無くし続けてる主人公ってのも厄介なもんだな

・「久しぶりに食べた澪のお弁当」ね。記憶しとくよ
・内科的な部分を含む外傷を治する魔法なのはまあそれはそうだろうって感じで、昨今の治癒能力って開示でも非開示でも「時を巻き戻す」能力だったりするんだよな。真紅達のコレもワンチャンそうであると見ておこう
・お?ギャグキャラか?
・欲求に正直なのはいいことだよ
・その表情はやはりとてもハルに似ている
・そういえば視力は治せなかったんだな真紅。視力の低下ってのは急激なものでない限り視神経や角膜や水晶体といったものが外的な要因で傷ついたり劣化するなりして起きるものだ。それが治せないってのは老化が治せないのなら自然と言えば自然だが、一応気に留めておこうか
・おーアレセイアのinstかっこいいな
・約束したの他にいるよなあ。というか真紅なんじゃね?悠馬は何らかの理由で真紅周りのなにか決定的な記憶を忘れてて、そこに「私たち」のヒントが隠されてそう
・なんかイメージ的にはここでOP入る感じだな

・18時、ちょっと休憩。今日中に1章は終わらせたいけどどうだろう
→お?ゲームを終了したらなんか文字列が出た。”Dreams are the Seedlings of Realities"かな?なんかの格言っぽくはあるけどなんだろう?直訳すると「夢は現実に起きることの苗木である」かな。なるほど面白い、苗木という表現を使うのか。なら現実で起きたことは夢の種かな

・21時、再開せず。今日中には終わらなさそうだしで一度ここで切り上げよう。この後続けるかどうかは私次第

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