いろとりどりのセカイ Re:GENERATION プレイレポート7枚目

おはようございます。現在2023年2月12日の午前8時半、いろセカやっていきましょう。
特に書くことも無いのでサクサク行きましょう。


・第8話 「東峰つかさは頑張りたい」の開始時点より再開
→この調子だと全員分の踏み込み過ぎない掘り下げを章毎にやりそうね。ここまで澪、鏡、つかさと来てるからあとは真紅と加奈でちょうど10章か
→いうてこの物語を書いている者なら、時計になぞらえて12章までやりそう。でも共通パートが12章もあるって中々聞かねえよな…


モブ…モブかなあ…かわいいね(現実逃避)

・可愛い女の子が「なんでもします」と「1回いかがでしょう」を同時に掲げるのはわりとアウトでは?
・INTが低い!
・一般通過爺のあの顔妙に腹立ってきたな…
・これさ、止めに行ったら「あっ巨乳好きの神様!」って大声で言われて悠馬にも被害が行く奴じゃない?
→ああよかった
・なんと(上に貼った)モブ母&モブガールのボイス無しである!!
・「嘘は嫌い」

「労働とはそれ即ち社会貢献なのだと思うわけでして…ですからまず人様が喜ばれることをしなくちゃと思いまして」
「労働とは即ち社会への奉仕だと私は信仰している。私は人間の助けにならなければならないと確信している」
・今の言い回しいいな…すごく良い。なんか妙に感銘を受けたぞ。私の語彙力増強に取り入れよう「私の指先、安価です」
・真紅さんこいつです

つかさとのこのやり取りを読んで考える。結構真面目に考える。人の力を借りず、自分の力だけで解決しようとして、もし上手くいかなかったらどうするのか?きっとつかさはそういうネガティブなことを考える前にとりあえず実行しようが出来る子だとは思うけど、私はそうではない。
頭の中にリスクリターン…プライオリティとプライドがプラズマのように飛び回りながら、様子見という名目でリソースの逐次投入をして総合的な出力を落としている。頭の中がプププランド。
そうしてやっぱり辿り着かなかった、失敗したとなった時、私は後悔しながら半笑いで諦める。人事を尽くせた実感はどこにもないけど、とりあえず前を向く意志は持てたからもうそれでいっかなって、失敗した代償として色々と手放して、それでも生存は続行される。それは手放させてくれない。


それはそれとして差分

・こいつ思想強いな?(チップを経済破壊的な制度呼ばわり)
・鈴さんが最果ての古書店なる場所の存在を知っている理由があまりにも想像つかないのよな

・最果ての古書店の存在を知っている人間は少なくない?わりといるの?なんか意外というか…
・代々ってことは結婚願望があると
・つかさは古書店の事を本当に知らなかったと仮定するとして、異世界と金銭的やり取りが発生する人物であることは真なんだよな
・日記シーン。罰ゲーム直後の真紅の「はらぁ」がなかなか良かった
・なんでも言う事を聞くと聞いて、公式サイト読みの時に見た真紅とパンケーキのスチルをふと思い出した。そういや真紅って食事が摂れない(摂らなくてもいい?)んだよな?なのに好きな/嫌いな食べ物が設定されている。はて、これはどういうことか?公式サイトのエロゲメインヒロイン情報にはそういうものを載せないといけないというメタ的な都合か?


おや、予想が外れた。次はてっきり加奈編だと思っていたのに
これは本当に12章まであるかもしれないな

・東峰で出席番号7番ってことは学校の規模はそんなに大きくないな
・†o(- - ) ジーザス…
・弱いなぁ…
・私のイメージだと悠馬は折れて「じゃあとりあえずお願いしようか…うん…」くらいになるイメージだったけど、存外に粘るな
・あっ畜生、選択肢でセーブさせてくれねえ!
→とりあえず下から読んでいこう
・おや…この感じは悠馬の健忘に少し似ているな?そういえば鈴さん自身の素性に関してはあまり考えてなかったな。うーん…まだまだ情報が足りないけれど…うーん
・悠馬、その思考は真紅が君に向けるものとどのような比較が出来る?
・つかさ回。やっぱり管理人は戻ってくるつもりがなさそうか?
・おや…他の3人のことも聞きたかったのに。参ったな
→攻略順を共通章の順に鏡→澪→つかさ→加奈(仮)として最後にロックされているであろう真紅√に行こうと思ってたんだが。この選び方だとつかさからになりそうかな?
・好きな食べ物「出されたものが手作りならば、何でも好んで口にする」
・おーーーまあな、まあパスタならな、茹で時間周りや調味料の入れすぎ入れなさ過ぎで美味くないってことはあるけれど、食えないことはないからな
・味見したんだからね、大丈夫だよね
→Oh. まあここまで前フリがありゃこのパスタの味はイケるか
・あれ…
→ゆ、夢オチなんてサイテー……(絶望)
・いうて他のメンツのはちゃんと食える味なんだな

・おぉ新規一枚絵
・うーん…やっぱり。真紅は食事を摂る必要が無いんだ。あれ?でもなんかこれまで読んだ中で真紅とコーヒーにまつわるやりとりをした記憶があるんだが。どこだっけ
・ホットケーキか…そう言われると作りたくなってくるが、生憎と引っ越し中の身で家財道具の大半はもう送ってしまっているのだよ
→キッチンにはフライパンとヤマザキクオリティの丼ぶりと割り箸は残してあるから、ミックスと卵と牛乳を買ってくればやってやれないことはないんだけれども。真紅が好みそうなバターやメープルシロップが乗っかったパンケーキはちょっと作れそうにないな
→今これを書いている家から出たら、どこか美味しいパンケーキ屋に食べに行こうかな。香川か岡山か広島か…
・悠馬さんはメープルではなくハチミツ派ですか
・おや真紅さん気が合うね。私もホットケーキには他になにもつけないのが好きだよ。もちろんあってもいいといえばいいんだが、食いづらかったり洗い物が面倒でな…そういう上等なのはそれこそ店で食うよ

少し思い出に振り返ろう。私の面白くもない身の上話の中でも特に他愛のない小話だ。弓川家で私は男兄弟のなかに生まれた。育ち盛りが複数いて、父も特別大食らいというわけではなかったが巨躯ではあったから、食卓にはそれなりの量が並べられていた。エンゲルエンゲル。
その中でも特に特徴的だったのがカレーとホットケーキだった。カレーは大きな平皿に白米とルウが山盛りにされ、ホットケーキは深いフライパンで本当に分厚く焼かれていた。
中まで火を通すためなのか表面は毎度の如く硬く黒くなっていて、剥がして食べるのが通例だった。厚みは…そうだな、記憶が正確なら5枚切りの食パンが2つ重なるか重ならないかくらいあったと思う。
それを食卓で2枚消費することもあれば、ひとり半枚や1/4サイズのこともあったが、なんにせよ通常サイズよりかはずっと大きかった。当時はこれがスタンダードだと思っていたが、一人暮らしして初めて異常さに気が付いた。
そういう話になると、カレーに戻るが、初めてココ〇チに行った時はその値段比の量の少なさに驚きしかなかった。友人にその話をしたらコ〇イチも確かに少ないけどそれはお前の家の量がおかしいと言われた。
林間学校やキャンプでは気付けない発見だったな。思えばそういう場で配膳されたカレーを食い終わるのが私は誇張抜きで誰よりも早かった。
ともあれ、私はそんな…大きくて分厚くてなにもかかってないホットケーキや、配膳するのにも苦労する大皿のカレーが大好きだよ。大好きだったと過去形にしなければならないのかもしれないけど。

・真紅さん?…真紅さん

第10章 海
→直球だね。Endless Summerなんて綺麗で怖い文字列も見えたけれど
→10章とはいえ、1章ずつが1日単位の出来事だから実際にかかってる時間としては別にそれほどって感じだな
→12章まであるとしたら、商人の町へ行く時計の針が何時設定だったかを改めて確認しないといけないかもね

・余談。ここまでの自分の文を推敲していて、新規一枚絵で日記を書き始めたとこあたりで目が止まった。なんだこの書き方は?正確には「真紅と悠馬がコーヒーにまつわるやりとりをしていた」だろう。物語に入り込みすぎるのはよくないことだぞ
→改めて振り返って、9章は10章で海へ行く導入みたいなところがあったが、加奈の料理でオチがついたあたり少しは加奈編と呼べるのかもしれない

現在11:12、少し休憩しよう。本稿は10章まで読んで終了にしたいな

現在19:59、TRPGセッションや感想戦を終え、いろとりどりのセカイに帰る

・ウゥミデスー!
・眩しいなあ…眩しい。花火の色をしている笑顔だ
・HAHAHAHA
・真紅が上から覗いてる。そうそう見ない立ち絵の使い方だな
・幼児体型が着る水着としては適切なんじゃないかな…よその文脈になるけど某アイドルマスターの某事務所の茨城出身専門大生19歳アイドルがそういう感じの水着来てるよりかは適切だよ
・あれ?加奈さんさっきの水着じゃなかったの
・真紅さんこいつ、こいつです我らがあゆむ君に欲情している不届き者です
・鏡から。動いてないのに暑…
・炭酸飲むと骨が溶けるってどこ由来なんだろうな
・サンオイルは逆に焼くためのものじゃない?
・澪。はいノーマルコミュニケーション
・あれ?あゆむとちみっこの選択肢が消えた。まいいか加奈行こう
・崇高な物語性が含まれている、というワードは物語を扱う我々(我々?)が常に自戒として心に留めておかねばならない
・スイカ割りか…スイカがどこにあるか推測するのは得意だったんだけど、なにぶん非力なのとなにぶんノーコンなのとで、私がやるといい感じの位置に打ち込めなくてスイカの上の方が変に欠けちゃうのよな
・メロンは…割れないかなぁ

・帰宅。うーん…加奈かなあ
・梅干し。夏バテに効くし食品の保存にも有効だが、6月?とはいえ日中に放っておくのは少し危ないかもな
・愛されてるってときどき辛いよな、わかるわかる。ところで真紅さんあなた毎晩そこの幸せを心から祈っているね?
・ふむ…真紅との会話が見えてないのはもう当然であるものと思っているけれど、やっぱり線として捨てきれないとこがあるんだよな。今更ながらに強調されるのは氏特有の文章だからなのか意図があるのか
・脳に住んでいるか…自我はちゃんとありそうなんだけどな
・そうなると真紅の実在は本当に誰にも証明できないんだよなあ
・多重人格の表層人格と深層人格が同時に露出している?今の言い方だと一人分の脳に二人分の記憶が集められてるって感じだよね
→そうなると少し違和感がある。能力を使うと記憶が失われ、悠馬には健忘症が進行するというデメリットがあるが、消えた記憶は悠馬の記憶と真紅の記憶の両方から消える。これは妙な話だ。別々の保存がされているはずなのに一つの記憶として処理されている。それでけでなく、ランダムに記憶が消えるのなら別々の記憶がそれぞれ同時に選ばれて消えていることになる
→うーん、食べている。食べるのには理由が必要。MPの代替として消費しているとして、そうなると真紅は人格というよりシステム的なのか?


漆原さんって感じがしてきませんか

・白衣を着ているってのもあるけど、真紅の前世は科学者なのかな
・トートロジーの極致。もう私にはそうとしか表現できないよ



ウメハラガァ!!


現在21:05。今回はこれくらいにして今日はもう眠ってしまおう。
私の隣に誰かはいないが、いつだって誰かが私を見ている。
明日が今日よりも幸せじゃなくても、私は生きなければならない。

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