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アメイジング・グレイス プレイレポート5枚目(共通)

 現在2023年12月2日土曜日13:02、アメグレやっていきましょう。昨日のキリエに対する気付きなんですが、自分の中でもうちょっと落とし込んでみたんです。言葉選びは慎重に行ったほうがいいですからね。

 ここまでプレイしてみた上で彼女に抱いたのは「素の勢いが感じられない」「勢いを意図的に作り出している」「非常に慎重な性格」「様々な可能性を考慮しながら生きている」という印象です。
 「勢いが感じられない」というのは別に悪い意味ではない……というか、良い悪いの尺度で測るものではありません。どうせですから絵画に喩えましょうか。
 勢いから連想して水流……水の話をしましょう。この世には、ルノアールの描く川のように穏やかで暖かくて明るく陽が射す水面もあれば、クールベの描く波のように寒々と荒々しくも躍動に溢れた大海もあります。

オーギュスト・ルノアール『セーヌ川の川遊び』
ギュスターヴ・クールベ『波』
私は大原美術館の『秋の海』のほうが好き

 これら2作は(私でも知っているくらいの)名画と呼ばれているもので、当然それぞれには違った強さがあります。そしてこの喩えのままいくと、キリエさんには前者の強さがあるのです。後者はサクヤね。
 彼女の本質は泰然で閑々としたそこにあり、その上で彼女は「それを持て余しているが故に、作為的に自分を再構築して”外”と向き合っている」ように思えました。

ルチオ・フォンタナ『空間概念・期待』

 私の思いつく絵画で喩えるとこれかなあ。赤で塗り潰されたキャンバスに3つの切れ込みが物理的に入れられていて、その上でこの切れ込みそのものひとつひとつが"期待"であると言われている。私としては非常に懐疑的に思っていて、それゆえにそこまで好きではない作品ではあります。

 意味分かりませんし元の通り水勢で喩えます。さながら運河の水流エレベーターのようではないでしょうか?船浮かぶ小さな空間に、人為による大水流をドッドッドッと目的を持って流しているのです。
 「今からそこに大量の水を流す!さあどんどん水位が上がってきたぞ、もう上の水位と一致した!門を開けるぞ?そらきた船出だ船出だ!――主演、やってくれるよな?」……そういう感じなんですが伝わりますか?

 『伝わっても伝わらなくてもどちらでもよい。もっとも重要なのは、それを伝えようと思ったその瞬間の意思である』とか、なんとか。そろそろ続きを読んでいきましょう。


(13:40から離席、現在15:09)
第2幕 1節 雅宴画の降る頃に
→その分類名を私は知らないな。なんかイメージ的にはフラゴナールの『ぶらんこ』みたいな感じで、貴族の人らが華やかな場所でなんかしている絵の分類なのかなと思った
・二人とも齧った後のことを憶えていない。なにかがあったらしい
・今青姦の話した?
→この芸術は爆発だとかいうBGM、便利過ぎる
・雪の降る前は雪の声がする。実際ユネがどういう音を聴いているのか分からんからなんともだけど、まあ分からんでもない現象
→高度に磨き上げられた経験は根拠のある直感となるとかなんとか。職人がコンマ以下ほどの精度を要求される精密部品を仕上げられるのはそういうことらしい。知らんけど
・12月4日。雪合戦、かまくら。懐かしいような気がする
・「シュウ先輩は、まだ思い出せませんか?」(傍点)
→うーん。こうなるとミスリードっぽさが増してくるよな

判断に迷うな。何とも言えない


あなたは、この町が好きですか?
この学校は、好きですか。
わたしはとってもとっても好きです。
でも、なにもかも…変わらずにはいられないです。
楽しいこととか、うれしいこととか、ぜんぶ。
…ぜんぶ、変わらずにはいられないです。
それでも、この場所が好きでいられますか。

→私は鍵のオタクではないけれど、鍵で情操教育を終えたからちょくちょくこういう引用をするぞ!アメグレとは本当に関係が無いんだぜ!!
→まあ、今日くらいはな。この曲を聴きたいんだよ

・かまくらが崩れる。なに、そういう話する?流石に4,5回目な気がするからやめとくね?
・制作見学へ。シスター以外にも先生がいるんだね
・「ここの放課後は長いはずなのに、時間があっという間に感じる」
→私がハト時計の作りを疑った一番の理由がコレ。もし何らかの手段で「ハト時計が発声する時刻を操作できる」のであれば、実際に流れている時間を操ることが出来るよなと。まだ他に時計が出てきてないからアレなんだけれど、どうもハト時計しか無いっぽいんだよな
・ロールキャベツにパスタ?知らねえ文化だ
→味がなんか足りないって言ってるから、ケチャップかなにかなのかなって思ったけどパスタと。わっかんねえな
→あのキャベツ巻いてるヤツってかんぴょうじゃねえの?少なくともパスタっぽい感じは全然しねえぞ

・12月5日。朝勝手に目が覚めるアレって、別に体内時計が正確なんじゃなくて「起きなければならない」という強迫観念から来るストレスで目が覚めているだけだ、ってこないだなにかで読んだな。だから設定したアラームの直前に目が覚めるらしい
・毎週火曜22時にオーロラナイト。覚えた
→この手の物語でラジオってのは相当重要なポジションにあるからな、次の機会から注意して聞いてみよう
・映画の授業回。映像論は全然分かんねえんだよな、高校時代にドラマ作ってた時も私はラジオドラマ専門で音響と声しかやってなかったし。カメラでドキュ撮ったり編集したりするのは全部他の奴に投げてた
→素材を撮るのは好きだったけどな。こういう映像や音があれば観る人が楽しくなるだろうなってパーツを集めるのは好きだった。それを実際にどのように映像として裁縫するかってのは知らん
・キリエの表現したいテーマ性か。どんなのだろうな?今のところ私はこの者をフルフェイス被ってバイクに跨ってるだけのようなものだと認識しているから、その中身が知れないことにはなんともって感じ
・確定事項【音楽が芸術として認識されていない】
→なるほど、なるほどなるほど?つまりアレか、楽譜を読めるのもシスターら先生だけってことか
→シュウが高校2年だとして、当然学校にも依るだろうけど音楽の授業がありゃピアノは簡単にでも触るもんだしな
→なんか、この調子だと小説とかも芸術として見られてなさそうだな

・夜。相変わらず大胆な服着てんなお前な

うーん、うーん。難しい

→別に私も、自分の直感が否応なく絶対に正しいと信じられる根拠なんて持っちゃいないんだ。ただ単にキャラクターの組み立てられ方について陰険に違和感を持ちがちというか
→こうもミスリードを誘うような書かれ方をしていると自信なくすよねって話。まあ当たろうが外れようが気の向くままに読むだけなんですが

・12月6日金曜日朝6時
・キリエは穴を掘り慣れている。メモ
→いうて爆弾を埋める云々っぽいけども
・イヤホン?無線機??まーじで科学レベルが分かんねえ
・ユネが棒ではないので、ユネは今の状況に「撮られている」という自覚が無い。メタ的な視点の俯瞰が思考に混じらないあたり結構白い
・キリギリスを見たことが無い。なんか、思考ポイントっぽいな
・ムンクの『叫び』はある。あれの年代はいつだ……知らねえ。19世紀か20世紀だよな?わざわざ調べるってのはアレだし、知識不足として後学の糧にしよう。クリア後にググる
・「サクヤは天井からクモが降りてきて腰抜かすくらいのビビリだ」
・サクヤは姿も声も隠したシュウを、シュウであるとなんのことなしに認識した。見抜いたどころかはじめから「声をかけてきた先にシュウがいた」かのような振る舞いだ
・クレープを食べるサンタ達。良い一幕だね。一週目だからまだ笑えるが、これからどうなるかな
・シスター?
・死神の鎌とサングラスと目出し帽が売れている。なんかあるな

・12月10日月曜日7時30分。どうでもいいけどこれ、私が普段やってる「現在 〇月×日~~」のタイムスタンプと被ってややこしいな
・オリーブの枝。うーんなにを表している?ハト時計がどうも怪しい


とてもよい。とてもよい
とてもよいが、フルフェイスだ

・火曜日、体育。フクロウのマークはアテナのアトリビュートだね。OPでコトハさんが持ってたと認識しているよ
→うーん?オンネトーにまつわるもの、禁忌関連?
・イイね、シュウ。写真撮影とは己に忠実であるべきだ。撮るべきか撮らざるべきか、それはいつも私達の第一印象にあるはずだ
・おお、酸性湖。Dr.Stoneで見た
・ドラッグの認識に相違は無し
・おいおいおいおい、悪ノリで「まあ芸術家なんてみんなドラッグやって……」風なことを書いたのに、本当にそうだと言われると困るぞ
・芸術の神々ミューズ。いうてカリオペしか覚えてない
・コトハから告げられる「消される」の言葉。ええと、また名前忘れた。赤髪の子だ、あの子もドラッグに手を出したから消された?
・そうそう、リンカさんね
・さあラジオだ。あれ、この声……あの!この声さあ!もしかしてさあ!!
→定番よね。ラジオとは話者の姿が見えないからこそのメディアである。いうて兼任してるだけかもしんないけど。にしてもリラですか

・翌日。いやーリラって誰なんだろうなあ全然分かんないなあ!
・去年のクリスマス頃から8回目の落書き事件。壁画。ふむ、分からん
・翌。外部の映画についての質問。これはまたなんかきな臭くなってきたな
・101年前の映画とは思えない程度には鮮明な映画。それもこの町で撮られたのではなく外の世界の映像。なんでだ?
→解は……一つしかない。でもそれが読者である我々に開示されるタイミングとしてはあまりにも早すぎる。なにか他の可能性あるかあ?
・コトハさんのその聞き方も怪しい……ライオンウサギヘビと聞いてから、じゃあユニコーンは?って聞くのはおかしい。まるで前者らが実在していてユニコーンは架空であると知ってるみたいだ
→あれ?ライオンの実在が不確証?じゃあやっぱり図書館的なものは無いのか?こう、動物図鑑的なものがあってもおかしくはないだろうに
→首が痒くなってきたなあ、オイ?

・美術回廊にて。あーーーん???ますます分からん。なんで音声ガイドはあって、作品のネームプレートや横の解説は無いんだ?ここまで来ると「目を離さず作品に集中するため」って文句の通りは良くないぞ
→なにか理由がある。作品名や解説の表示が無くて音声解説の方ならあるという事実には、必ずなにか理由があるはずだ
・12月17日。あと1週間くらいだね


・「どれが一番美しいと思うか?」
→いいねいいね。美とは如何にあるべきなんだろうね
→学長の会話を読みたいなあ。たぶん情報や思想が盛りだくさんだぜ
・「はじめて筆を持った子供が描いたような」「顔は潰れている」「きもい」「立体感ゼロ」「女の絵」

パブロ・ピカソ『女の顔』
ピカソは著作権切れてないから結構アレだけども

→面白くなってきました。いや最初から面白いけどさ
・仮に右の絵が本当にピカソであるとしたら、学長は「意図的にピカソの絵をこの町に"入れていない"」といえる
→基盤となる時代設定に沿わない電子技術、101年前とは思えない鮮明な映画、学校運営の資金繰り問題、ドラッグの流通、ピカソの実在(仮)……ここまで揃えば「外の世界は終わっていない」の否定が難しくなってくる。この町はアートを金儲けにした牧場とでも言うべきか?
→シュウが記憶を失っているのは、彼が外から「招かれた」存在であって街へ入る際になんらかの記憶処理を行う必要があった……とか
・ワタラセ学長に過剰反応するシュウ
→そういや登場人物たちは名字に相当するものがないよね。文化的に必要が無いのかなって思ってたけど、ワタラセってのはどう見ても日本人の名字だ。これはどう転ぶんだろう


・翌。話題を変えて落書きの話……シスター、過剰反応だよ。それは「見られてはいけないものを早く消す必要がある」って反応だ
→誰に見られてはいけないのか?シュウかどうかはまだ早計。誰が描いたのか?一応サクヤを視野に入れておく
→外の世界がまだ終わっていないという想定で動くとして、おそらくシスターはそれを知っている。そして、壁画の内容は町には無くて外にはある文化に関わっている
・壁画の内容……様々な色の顔料で、町の中のどこかで見たことのある、妙な模様が描かれている、少なくともアートとはみなされない落書き。なんだろう、模様??やっぱり前衛芸術か?
→もしかしてアレか、グラフィティか!確かにアレは(前衛芸術と同じで)それをアートであると評価する地盤が無いと落書きのようなもんだからな
→グラフィティなー、やってみたいんだよな。キャンバスとなるものにスプレーをシューッって。公共の迷惑にならないためにコンクリ壁とかには出来ないから場所と金がかかるんだけども
→結局のところ問題は(グラフィティだとして)「なぜグラフィティを(誰か)に見られてはいけないのか?」ってとこなんだけども

・夜パート。おーぅユネちゃんクリスマスが誕生日ですか。それはそれはなんというか、実際キリシタンとしては12月25日が誕生日の信徒をどのように扱うんだろう?結構興味がある


(現在18:23、飯とか風呂とかで離席)
(19:33、復帰)


・店長……ふむ。入江か富竹かというと入江枠っぽいなあ。そもそも25日の災厄?では町がまるごと滅びるっぽいし、富竹もなにもあったもんじゃない

・犬、豚、蛇、鳩、ライオン。思い返すまでもなくラインラップがもうアトリビュートなのよ。細かくは覚えてないけど、蛇は豊穣系の神さんのアトリビュートだったな
・私に拾ってほしそうな目をしているのはァ……強いて言うなら豚かなあ。犬はそっぽを向いてるし、蛇は近付いて来た奴を噛もうとギラギラしてるし、鳩は「お前は飯くれるんか?」って寄ってくるだけだし、ライオンは単純に拾ってほしそうな光景が想像できない。豚が一番ある

 シュウ:イヌ
 コトハ:ハト
 サクヤ:ブタ
 キリエ:ライオン(第一印象はヘビ)

・うっせバーーーーーーカ!!!(自己評価の低い人間)
→心理テストなんてね、限られた定型文を選択して人を型に押し込めるだけのトリックですよ!おみくじや星座占いと大して変わんねーよ畜生め!!
・リ…ラさんさあ、もちっと鼻にかかった声を和らげるとかなかったんすか?聞いててわりと差を感じないぞ?

 シュウ:すけべ
 コトハ:優等生タイプ
 サクヤ:自己評価が低い
 キリエ:目の前の壁を越えようとするタイプ
 キリエ(裏):一芸に特化した天才タイプ

→これは~~~私の直感も結構捨てたもんじゃないのでは?
→キリエは自分を「目の前の壁を越えようとするタイプ」に「見せかける一芸に特化した天才」ってのはどうでしょう
→サクヤが自己評価が低いタイプってのは解釈一致だな。いつの物語も、足を踏み出したり枠組みを壊したりするのは自己評価が低すぎるキャラクターだよ。無論、低い自己評価と他者評価が本当に釣り合ってる人だってこの世にはたくさんいるけどね

・7時だョ!全員集合!!
・時を巡るアンナ。知らん作品
→これはーーどっちだろうな。ユナかサクヤがこのアンナのような役回りをすることになるんだろうけども
・カラー映画の隆盛は1900年ではなく、やはり1920年以降辺りからだったはず。女優に見覚えがあるように、そう遠くない時代の作品なんだろうなとは思う。やっぱこれ外の世界あるよなあ


 私の美学は……もう凝り固まりすぎて、変化を加えようとしても自分でその変化を異物と認定して補修してしまうくらいになっている。私の美学は、ものすごく雑に言えば「第一印象至上主義」といえる。
 なにかを見たとき聞いたとき、触れたとき接したとき、思ったとき考えたとき。あらゆる時々に於いて「私の中に一番最初に発生した、名前がつけられる前の"形ないもの"」こそが至上で崇高なものであり、100%中100%の情報を持つが故に最も美しいと考えている。

 私が【完成】と呼ぶ100%のそれは、本来ならばそのままを言語化することが不可能であり、そもそも言語化というものが「人から人に伝えるために【完成】を削って具体化して別の意味を付与する行為」であるがゆえ、名前がついたりなんだりした時点で至高の美からは墜ちてしまう。
 上に書いた「第一印象至上主義」という名前や後に続く説明だって、私の中にある【美学】を言語化した結果だから、これを読んだどなたかが「この馬鹿はこういう美学を持っているのか」と【思ったこと】と、私の中の【美学】はまず一致しない。そしてそれは美ではない。

 だからこそ私は印象派の風景画が好きなのかもしれないな。クールベよろしく写実主義の「そこにあるものをそのまま描く」も大好きだけれど、モネらの「そこにあるものを私の見たまま描く」という筆の方が目によく馴染むんだ。言語化するよりかは削られ具合が抑えられてるのかな?

→詳細に書こうとすればまだまだ書けるけど、今はアメグレのプレイレポートを書いている最中だ。ほどほどにしないとな。


・12/21。最後の練習
・サクヤやキリエについて色々言ってるけれど、その二人も含めヒロイン達がどのように個別に語られていくのかってのは全然予想ついてないのよね。
→私がやってるのは「『アメイジング・グレイス』という物語が持つ謎の解明と、そこから導ける作品としての大枠の推定」だから、物語の中身については全然予想が進んでない。ユネの物語とか本当どうなるんだろうね
→一応予想してないことはなくて、ユネ√?を終えた時に貼りたい曲が一曲だけあるんだ。原曲はとあるボカロなんだが


第2章 2節 侵攻するカノン


ユネさん?
ユネさん???

・この、このサクヤとかいう淫ピさ。もし本当にループ者だったらあまりにもこの酔いどれシーンがグロすぎるんだが??精神に不健康過ぎる
→……あっ!(※外部の文脈と接続できることに気が付いた弓川)
→そういえばあの百年の魔女もぶどうジュース()飲んでたな。アニメ版とか一部CS版だと本当にぶどうジュースらしいけど、原作版とか私のやった奉とかではちゃんとワインだったはず
・シュウは酒を飲んでも大して酔わなかった。覚えとこう
→お前!おまえっこのっ、私が伏線としてカウントしようとしたところに遅れて酔っぱらうとかお前!!


第2章 3節 クリストゥ・ゲナ
・ゴーイングメリークリスマス。アメグレやっていきましょう
・楽器あるの!?楽器というか楽団があるじゃねえか。えっ?じゃあなんでアレイアの生徒達は音楽を学んでいないんだ
→大人の楽しみ……うーん?違和感
・タチの悪い老人はーーー覚えなくていいか
・腕時計があるのか!ハト時計の諸々は全部杞憂だったってことだな
・隠れファンか。なんとも言えんな
→全然読めん。該当する人物がいねえ
→学生ではなさそう?文化祭中に自分の作品展示から抜けてポン置きする必要があるのは足が付きそうでな
・ミューズか。文化祭に乗じてなんらかの手段で紙がバラまかれた?でも経口摂取のはずで、分かってないと口にしないはず。それにドラッグ祭りが災厄なんてこたないでしょう

・ユネと合流、歓談、地震、学校へ。一人の時間も誰かと騒ぐ時間も私は好きだよ。ユネにとって12月25日のそれは、私にとっては秋祭りの日だ


伏線ぽい

・チヴェッタから地鳴り。これからこの情報を知っているのはループを認識しているものだけ
・(燃えるCGに対して「もうちょっとなんかあったんやないかな……」と思う弓川の図)
・溶けない雪

不自然な燃え方をしている。上のイルミネーションとか特に
伏線?それとも予算的なアレで演出力不足?

・元は日本だった場所なのに災害を一切想定していない?どういうことだ、101年の間になにがあった?
→むしろ、むしろだ。日本という土地で101年もの間無災害だったのか?そんなはずはない。外の世界が生きてようと死んでようと、この国は地震にだけは晒され続ける地盤を持っているんだ。つまり、ここは日本があった土地ではない……?
・爆発。明らかに人為的な現象だ。火山やガス溜まりがあるわけでもないのに……いや、酸性湖は可燃性のガスがあるんだったか?
・消火器がある。ついでにいえば「地震」という概念は存在している
・「自分の姿が」「白き光に呑まれるのを」「見た」


オーケーオーケー、「カケラの世界」だね



 楽しい楽しい謎解きの始まりだ。今日はこの辺にしといてやるよ

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