2022年5月の個人的に良かったアルバム

2022年6月21日 00:28

すごく遅くなってしまいましたが5月の個人的マンスリーベストです。まず思い返すのはKendrick Lamarの新作とThe Smileの1stの同日リリースですね。あと久々のアルバムとなったtofubeatsの素晴らしさ。他にもBoldy James/Sabrina Claudio/Wilma Vritra/Arcade Fire/!!!/Warpaint/The Ephemeron Loop/OMSB/柴田聡子などの傑作が次々リリースされた、中身の濃い1ヶ月でした。
それではその1ヶ月で聴けた144枚の中から25枚をご報告します。

RAY "Green"

シューゲイザー/ドリープポップアイドルRAYの新譜めちゃめちゃ良いですね。各楽曲もシューゲは勿論その他エレポップなんかもあり、バラエティ豊かかつどれもハイクオリティ。これは好きになるわ、、https://t.co/bk2BpvukMz
— ヂス (@dissssss) May 31, 2022

Franccesa Heart "Eurybia"

Material Girl "i85mixx21-22"

Kevin Drumm "120121"

William Basinski, Janek Schaefer "“...on reflection “"

William BasinskiとJanek Schaeferのコラボ作品がやばいです。まじで語彙力無くなるくらいやばい。https://t.co/MLva70cdvZ
— ヂス (@dissssss) May 1, 2022

Melody's Echo Chamber "Emotional Eternal"

King Gizzard & The Lizard Wizard "Omnium Gatherum"

OMSB "ALONE"7

Yaatri "Lucid"

リーズのクインテットYaatriの新譜が凄く良い。アンビエントジャズ/インド音楽/サイケデリックロック/アシッドフォーク/電子音楽を折衷した、感性を刺激する曲展開と濃密なバンドアンサンブル。
snarky puppy/Esperanza Spaldingが好きな人にも聴かれて欲しいです。https://t.co/TnzPKblMjH
— ヂス (@dissssss) May 6, 2022

Ibeyi "Spell 31"

柴田聡子 "ぼちぼち銀河"

大石晴子 "脈光"

Charlie Hickey "Nervous At Night"

米パサデナで活動する若干21歳のCharlie HickeyのデビューAL。
インディフォークとベッドルームポップの絶妙なバランス感覚、開かれたセンス溢れるメロディー､そして優しげながらもどこか影のあるボーカル。
PinegroveやPhoebe Bridgers、Eliot Smith等に通じる良さがある…https://t.co/pG4UC7ljT5
— ヂス (@dissssss) May 22, 2022

Tomberlin "i don’t know who needs to hear this…"

Becca Stevens, Attacca Quartet "Becca Stevens, Attacca Quartet"

Ella Mai "Heart On My Sleeve"

Wilma Vritra "Grotto"

Kehlani "blue water road"

Toro y Moi "MAHAL"9

Toro y Moi、5年ぶり7枚目の新譜が最高のレトロポップアルバムだった。
特筆すべきは何と言っても60～70年代サイケデリックロックのめくるめく質感。サウンドによるテクノロジーへの反抗という推察もできるけど、もうただ聴いてるだけでシンプルに耳が喜んでます。https://t.co/UKTCAix6p5
— ヂス (@dissssss) April 29, 2022

Sabrina Claudio "Based On A Feeling"7