なぜに私は週間振り返りなどを始めたのか

これはねー、なんと言ってもBuJo(Bullet Journal)のせいです。何回も何回もBuJoを野郎としては挫折してノートが中途半端に残っています。

BuJo経歴

ノート遍歴

  • ロイヒトトゥルムのBuJo用(Ver.1)

    • これは正統派で最初のBuJo専用ノートという名目。ページ番号とかインデックスとかきちんとあるべきものがある感じ

  • カ・クリエ https://amzn.to/40CVGtJ

    • ロイヒトトゥルムがA5版で持ち歩きにくいのでカ・クリエにすればA4の3分の1だしカバーもあるし2分冊持っていけばいいかと思いましたがページ番号がないので書くのが面倒になった

  • ロディアのゴールブック https://amzn.to/3U41HND

    • これはインデックスもあって、インデックス・フューチャーログっぽいところ・マンスリーは年が関係なく初期値であってドット罫線、ページ番号もついているのですがいかんせん1月始まりなんですよ。そうするとなんか使うのに「1月からかなあ」とおもって通り過ぎてしまいました。でもこのノートはハードカバーでないと言うところを除いておすすめ。色もいろいろあるので年によってかえるのも良いかも。

  • ロイヒトトゥルムの手帳マンスリー https://amzn.to/430XSwK

    • これは最初にプロジェクト管理とマンスリーブロックと目次ページがあります。このマンスリーブロックが一工夫あって各日の右下に空欄があって個々にページを書くことでその日のデイリーのページがわかるというところがよく考えられているんですよね。つまりBuJoのデイリーを書いてインデックスをそのマンスリーの日付に書けばよいという。そうすれば見直しも自動的にできるし次の予定もわかるという言い手帳です。
      なんで使ってないかというと忘れちゃったんですよね。(しまった)2月に落ち込みがあって書かない時期があり、空いちゃったので使ってないです。来年はこれにするかも。

という遍歴があって結局ロイヒトトゥルムのBuJo Ver.2のノートを買ったのでこれで4月から書くことにしたのです。

今までで失敗したこと

  • 色分けしようとしていた
    なんかBuJoって聞くと絵が描いてあって色分けしてあってとか華美な装飾が先立ってますが確かにクリーム色にドットだけアルトなんか書きたくなるんですよ。でも絵心ないし、レタリング技術もないので色でごまかして(UniBallとか大量買いした)見ようと思ったんですけどもうそれすら面倒なんですよね。何に何色使うとか考えていたんですけど無理。BuJoの精神にも反する気がする。

  • 続かない
    これは何を書けばいいのかとか、時間が~とか、飽きちゃうとか人目があると書きにくいとかいろいろあります。

  • 見つからない
    あんなにインデックスを書いているのに書いてあることが見つからないんですよ,たかが3ヶ月で。デジタルの検索になれるとちょっとこれはつらい。

これからは

  • 取りあえず黒一色で
    これは色分けはあきらめました。パーカーの5thで日付を書いて、ジェットストリームの0.35mmで本文を書くことにしました。楽。

  • テンプレートはちょっとだけ使う
    ほぼ日の時代もあって、その頃のテンプレートがあり、ちょうどドットの中に入るものが多いので本とかそういうのはテンプレート使います。面倒なら手書きでいけそうな気もしてます。

  • 週間振り返りをnoteに書く
    これで一応その週に何があったか振り返られるなと。ノートじゃなくてもいいな。

多分Obsidianに持っていきます。

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