ツナガルダイガクフェスタを振り返る

はじめまして、Arpeggio2020年度会計に就任しました、とりけちゅんと申します。今回ブログ初担当です。

 2月22日に開催されたツナガルダイガクフェスタですが、無事成功させることができました。ご来場いただいた皆さん、ありがとうございます。

 ぼくがフェスタの運営に関わりはじめたのは、12月総会で代変わりしてからでした。前会計のみずきさんに代わってフェスタ会議の議事録を担当するようになったわけですが、夜遅く、長いときは4時間以上も話し合いが続いているのを見て、みんな裏では大変だったのだと知りました。そしてなんやかんやあってフェスタ当日、ぼくは企画展での作品展示とダンスパフォーマンスという形で参加させていただきました。

 企画展に展示した作品はこちら。タイトルは《Thirty are Better Than ОИЕ?!》。ONE(1)とОИЕをかけただけのしょうもない作品。25しかいないのは気にしたら負けです。少しでもおもしろいと思ってくれた人がいたら幸いです。

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 そしてダンスパフォーマンスについてですが、ダンス班班長のあみと一緒に、ED曲「ミライマップ」を踊らせていただきました。まさかのトリです。振り付けはあみが作ってくれたのですが、完成したのがなんと16日。かなりギリギリだったので自分でもよく覚えられたなぁと思います。自分は元々ダンスをやっていたわけでもなく、舞台に立ったことなんて勿論ないので、今回こうして大きなイベントでパフォーマンスを披露できたことはとても良い経験になりました。

 アルペジオではバンドとダンスを演りましたが、他大学さんはうちにはないジャンルのパフォーマンスをしていました。まずは大工大、神奈川大、横浜薬科大、千葉工大のバーチャルライブ。公演上の諸注意の時点で「ミクさんが喋ってる!すげぇ!」ってなりました。ここは元々ラズリーさんが話す予定だったのですが、会議の際に、千葉工の方々から「うちで作るのでミクさんに喋らせてほしい」との提案が。人間が喋った直後だと映像を見せている感が出てしまうから、とのこと。また、同じ理由で4大学のバーチャルライブを続けて行う形になりました。細かいところまで拘っていらっしゃる......。ライブ本編では、OPの「39 for you」の時点でもう泣いてしまいました。演出よかったしマジミラみたいに上にPVを流しているのもめっちゃ良い。えもえものえもだった(語彙力)


 次に、横浜薬科大と神奈川大のダンスライブ。ダンスはうちでもやっていますが、コスプレイヤーはいないのです。しぐるすさん可愛かったなぁ。そして4曲続けて踊ってもステージ上では疲れを見せない根性、すごいです。コスプレイヤーいると即売会で目立ってつよつよだし単純にぼくがやってみたい。うちでもコスプレ班作りましょう。おねちゃんの衣装だったらきっと会費で落としてくれる。知らんけど。


 そして特に印象に残っているのが、近大のDJライブです。盛り上げ方がめちゃくちゃうまい。ぼくは今までDJライブに行ったことがなかったのですが、観客が行き慣れていない前提で進めてくれたのでよかったです。このあと踊るのに、何も考えずにぴょんぴょん跳ねてヘドバンしてました。すげー楽しかったです。なんなら一番盛り上がってた。同志社の前にアレやられちゃうとなぁ〜。てむらさんかっこよかったしまじで楽しかったので機会があったらまたDJライブ行きたいですね。そして控室では近大学のお二方にひどい内輪ノリをお見せしてしまって申し訳ございませんでした。

 最後にひとつ宣伝を。ツナガルダイガクフェスタED曲「ミライマップ」のMVは、ニコニコ動画で公開中です!ぼくはイラストを担当しました!見たくなくても10回見る!

                        (推敲:劣等感)

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