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100円玉でもお釣りが出ないのが公衆電話

携帯電話が普及してきた昨今、  街中で見かける公衆電話も少なくなってきました。
駅ナカや公共施設などには、かつて公衆電話があったであろう”スペース”がそのままにされていたり、公衆電話のない謎の電話BOXが残されていたり、ふと見かけたときに哀愁を感じたりします。

10円玉を握りしめ、ドキドキしながら電話をかけ、お父さんが出てしまったときの絶望・・・。いまの若者にはわからないでしょうね。

そんなドキドキを思い出しました。


受話器も取り外せます

緑公衆電話の形をした貯金箱ですが、おままごととしても使えます。
小さいうちに公衆電話の使い方を教える、そんなシュミレーションにも使えるかもしれません。

シールも45種類!

無駄にシールも45種類ついてき、デコレーションして楽しむこともできます。 が、かつての公衆電話を知るものとしては、もっとこー”いかがわしい”シールを付け合わせて欲しかったですね・・・。

(ちなみにネットを探すとこんな記事が残されていました。昔を知らない人は是非御覧ください)


いうて私も公衆電話を使っていたのは中学生くらい・・・。 告白したいという友人に「行って来い!!」と50円玉を渡したのに、後日公衆電話は10円玉か100円玉しか使えなかった・・・・と言われたときの恥ずかしさを今も覚えています。。。そんな記憶を思い出させてくれた貯金箱に感謝を。。。

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