dictionary(字引)-WEB・ECサイト-
WEB運営に関わる、モノ・コト・コトバの解説
WEBサイト
WEBサイトとは、インターネット上に公開されている、同じドメインを持つ、複数のWEBページの集合体です。
この記事のタイトルにもあります、ECサイトもWEBサイトと総称される一つです、また、ホームページはWEBサイトの起点となるページを意味しますが、日本ではWEBサイト≒ホームページの意味合いが強いようです。
WEBサイトは、その目的により分類ができるので、aroundsで制作実績のあるサイトの種類を以下に記載します。
WEBサイトの種類
ECサイト
コーポレートサイト
ランディングページ
1.ECサイト
ECサイトは、オンラインショップとも呼び、ECは「Electronic Commerce 和訳:電子商取引」の頭文字をとっています。
インターネット上で商品やサービスを販売することを目的としたWebサイトで、運営には、モール型EC(楽天市場・Yahoo!ショッピング・Amazonなど)と、自社・独自ドメインEC(FutuershopやW2 Repeat・EC-CUBEなど)に大きく二分されます。
目的は、商品やサービスを販売することですが、会員を増やすことで、アップセルやクロスセルを見込むことができるため、会員登録数を増やすことも重要なポイントとなります。
2.コーポレートサイト
インターネット上の企業パンフレットのような存在で、消費者や取引先、投資家に向けて、自社のサービスや活動内容、採用情報などを伝えることなどを目的とされます。
自社サービスを認知してもらうための入り口にもなるWEBサイトですので、正確で最新の情報を掲載することと、問い合わせを受け付ける場合は、その配置場所や入力フォームの最適化(EFO)が重要なポイントとなります。
3.ランディングページ
商品やサービスの申し込みをしてもらうことが目的のWebサイトで、上記に記載した、ECサイトやコーポレートサイトとも重複する部分もありますが、購入や申込をCV(コンバージョン)として、広告や検索流入からの集客の際に、最初にアクセスするページとなるので、構成の際にはターゲットを明確にして、商品やサービスの情報を1ページに網羅しているのが一般的です。
その外にも、ブランドページや採用サイト、オウンドメディアなど様々なWEBサイトが存在しますが、今後、aroundsで制作実績が増え、伝えたい情報がでてきたら、追加させていただきます<(_ _)>
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