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【妊娠中期】戌の日に安産祈願にいきました|思い出の増上寺|妊娠16週

みなさんこんにちは。

はやし夫婦です。


妊娠5か月を迎えて、最初の戌の日に安産祈願にいってきました。


妊娠5か月からを「妊娠中期」と言うそうで、不妊治療をしていた頃から考えると、中期を迎えられたことが信じられないです。


この日を迎えられたことへの感謝も込めて、母子ともに無事に出産できるようにお祈りしました。



どこの神社に行こうかなと調べていたのですが、以前から聞いたことのあった、東京・日本橋の水天宮が気になっていました。


安産祈願でとても有名な神社ですよね。


水天宮の「子宝いぬ」が可愛くて、
夫と一緒に写真を撮りたいな〜と憧れていました。


いぬの周りには十二支の置物があって、その中から自分の干支を撫でると、
安産無事成長のご利益があるそうです。


ほかにも「安産子育河童」という仲睦まじい河童の親子像もあります。


こういったご利益スポットがあると、どうしても惹かれてしまいます・・


ただ、東京水天宮は、戌の日当日だと、昇殿してご祈祷いただけるのが、
妊婦1名のみになることが少し気になっていました。
(夫は待合室で待機することになるそうです)


そこで、妊娠前にもふたりで行ったことのある「増上寺」を調べてみたところ、
夫も一緒にご祈祷してもらえることが分かりました。


憧れの水天宮も捨てがたい・・と思いましたが、
思い出のある神社でご祈祷してもらえるのも素敵だなと思い、増上寺でお願いすることにしました。


夫からは、私の好きなところにしようと言われていたのですが、増上寺に決めたことを伝えると、
「増上寺がいいなと思ってたから嬉しい!」とのこと。


以前ふたりで増上寺に行った際、不妊治療中だったのですが、夫は妊娠できるように祈ってくれていたそうで(:;)

無事に妊娠できたことのお礼も兼ねて、増上寺に安産祈願に行けたらと思ってくれていたそうです。


その話を聞いて、すごく嬉しくなりました。



増上寺でのご祈願の時間は10:30/13:30の2回です。

私たちは10:30〜の回に行きました。


20分前までに本堂右手の安国殿で受付が必要だったので、余裕を持って向かいました。

少し早めに着いたので、スタバでデカフェメニューを頼んで、優雅な朝を楽しみました^^


当日に持っていったものは「初穂料5千円」「腹帯」です。


腹帯は、この日に向けて、Wacoalの妊婦帯を購入しました。



初穂料は、事前に調べたところ、熨斗袋に入れても入れなくてもどちらでも良さそうでしたが、熨斗袋に入れて持参しました。

腹帯は、中身が見えないように風呂敷に包んでいきましたが、受付で渡したので、包んでおいてよかったです。


神社によっては、ご祈祷いただく間、腹帯を身につけていったり、自分の手元に置いておいたりすることもあるようです。

自分で用意せず、神社から授与品として、腹帯をいただける場合もあるそうですね。


平日だったからか、参加者は10組弱とあまりいなくて、30分ほどでご祈願が終わりました。

安産祈願のほか、商売繁盛などの各種ご祈願も一緒に行うのですが、
安産祈願の方がいちばん多かったです。


ご祈祷いただいている間、見えるところに腹帯を置いてくださっていて、
なんだか嬉しかったです。

そのあとは、増上寺内を散策しました。

水天宮のような安産にちなんだスポットはないのですが、東京タワーも近いので、良い写真が撮れました。


私たちは電車で向かったのですが、駐車場もあったので、車でも大丈夫です。


次はお腹の子と3人で来れたらいいな。



その後は、ポール・ボキューズでランチをしました。


付き合って最初の誕生日に連れてきてもらった思い出のお店です。


そのとき以来で、またふたりで行けて嬉しかったです。

残り少ない2人きりの時間も、大切にしたいです。


久しぶりのコース料理も幸せだったなぁ。

つわりも良くなって、美味しく食べられました。


これからは栄養バランスにも気をつけて、お腹の子のためにも健康に過ごしたいと思います。


最後まで観ていただきありがとうございました。


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