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【不妊治療】明日はついに胚移植|高プロラクチンの再検査結果が出ました

こんにちは

不妊治療に取り組んでいる30代の夫婦です。


体外受精の胚移植を控えています。


前回の通院で、プロラクチンの再検査をしました。

今日はその結果を電話で確認します。


すでに移植に向けてホルモン補充を開始していますが、
プロラクチンの値が下がっていなければ、移植は延期になってしまいます。

クリニックに電話をかけるとき、すっっごく緊張しました・・

緊張というより怖かったです。


看護師さん宛に電話をかけて名前とI Dを伝えると、
「先生に変わるからちょっと待ってね!」と言われました。

長く感じる保留音・・( ; ; )

きっと診察中だったのだと思いますが、
待っている間よくない想像ばかりしてしまいました。


プロラクチンの値が変わっていなかったらどうしよう…

夏に採卵して半年も移植できない人なんているのかな…


そして、先生の第一声は、

「林さんですか?プロラクチンの値、下がってましたよ!」


その言葉を聞いて、すごく安心しました。泣


値は33ng/mlから17.6 ng/mlになったそうです

基準値はクリニックによっても異なるようですが、
私の通っているクリニックの場合、30ng/mlが胚移植のボーダーラインになっていて、
移植ができることになりました。


「ちゃんと移植できますよ、明日大丈夫ですか?」
と先生に聞かれて、
「よろしくお願いします…!!」と伝えました。

心の準備はしていたけど、いざ明日に決まるとドキドキです。


やっとたまごちゃんを迎えられる嬉しさと、
本当にうまくいくのかな、という不安が入り混ざります。


胚移植の時間は、明日の15時半になりました。

午後の仕事はお休みをもらって行ってきます。


今回行うのは「凍結融解胚移植」という移植の方法で、あらかじめ凍らせているたまごを溶かしてから移植します。

移植が午後なので、当日の朝に融解することになりました。


融解するタイミングでダメージを受けてしまうと、
胚がだめになって移植できなくなってしまうこともあるそうです。

たまごちゃんも、一緒にがんばろうね…!


当日の持ち物は、
・胚移植同意書
・基礎体温表
・ナプキンをセットした生理用ショーツ
・飲み物(移植後の安静時間に飲むもの)
でした。


採卵の時とは違って、食事や飲み物の制限は特になくて、普段どおりの生活で大丈夫みたいです。

よくSNSで見かける「尿溜め」も不要と説明を受けました。

クリニックからもらった移植案内にあった「移植予定の○時間前から尿を溜めてください」という説明は、私の場合は対象外になっていたので、個人差があるのですかね…?


初めての移植で、夫婦ともに不安なきもちもありますが、リラックスして明日を迎えようと思います。

夫も仕事を早く切り上げて帰ってきてくれるそうです。


最後まで見ていただきありがとうございました^^


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