歩くことはできる

こんばんは。

アナ雪2を見て、やはり泣いたトートです。

アナ雪良いですよね。当時斬新で、一曲の歌でエルサの役が大きく変わってしまう程話も変わって、姉妹愛という新しい形とその他にも色々注目した作品です。イラストの画集も買った程です。

アナ雪2で好きなのが、よく歌われているのもそうですが、アナが暗い洞窟で歌ってる歌詞もじわじわと好きです。

大切な人を失ったアナ。それでも、辛い気持ちの中でも、“歩くことはできる”、と今自分ができることをあげてるのが、とても救われました。

当時、とても悩んでる時期で、この歌を聴いてから、今自分にできることを地道にやっていこうと支えにしました。

情報を漁るようになって、読書習慣を身に付けられるようになって、部屋を掃除して綺麗にして。他にも色々やってきました。

色々見付けられて、できることが増えました。いつ暗闇から抜け出せるのだろうと思って、歩き出して、歩き続けて来ました。

まだ出口を抜け出してる途中だな、って感じですが。前より明るくなりましたね。

まぁ作品への突っ込みはね?あるけどね。歩き出しても試練が過酷過ぎるとか、めちゃくちゃ仲間いないとあかんや~んとかありますけどね??それもそうなんだけど、“歩くこと”っていう当たり前が大事ってところに救われたんです。ほら、ルフィーが指で数えてまだ仲間がいるよ~~って号泣してるあのシーンとか。当たり前と思ってたものが辛いときにはとても大事ってことにジーンと来たんです。えぇ。だから好きです。

歩いてみて良かった。不器用だけど、やるのって大事なんだなって。改めて思ったのでした。

頼れる仲間かぁ。一番大変だ。課題だ。はー。まぁいいや。歩こう。

以上です。

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