【水は記憶する】
地球は水の惑星といわれ
それが奇跡であるかのように
捉えられていたりするが
地球以外の宇宙空間にも
水は存在しているそうだ
水は姿形を変え
めぐりめぐっている
流れたり
凍ったり
曇ったり
そして、
記憶する
という第四相があるということが
ここ10数年で科学的に
提示されてきている
よくある生まれ変わりの言説は
個人としての生まれ変わりではなくて
水に保持された記憶が
ぐるぐると混じり合ったり
共有されている
だから
個人の
前世はないし
過去世もない
(私は過去世に全く興味がない)
この宇宙空間には
水がめぐりめぐっている
と考えられると
個であって全体である
という言説や
仏教でいう縁起
(私たちは関わり合って生きている)や
無常(ひとときも同じではない)
もたやすく捉えられる
ルパート・シェルドレイク博士の
「形態場」は
「多くの人々が何らかの事柄について学習すると、その効果は、形態共鳴を通して、それらの人々と直接的な接触のない人々に対しても、広がっていく」
という
1971年に発表された仮説だけれど
(わかりやすいところで言うと
「100匹目の猿」みたいな話ね)
離れたところにいても
同調、共鳴するのは
(遠隔治療とか以心伝心とか
摩訶不思議に思えることも)
私たちの大元は水
(科学的にいうともっと細かい単位になるだろうけれど)
だと思うと
すべて腑に落ちるし
だからか
やっぱりそうか
みたいな気持ち
私って、水っぽいよな
とずっと思っていたのも
間違いじゃなかったんだな
という確信
そして情報空間は目には見えない
けれども、実は元は水だとしたら
物理が先か、情報が先か
と頭のなかがぐにゃりとうねる
私の脳内には
いつもメビウスの輪がある
(あ、違う違う
水は記憶媒体だから
やはり情報が先なのである)
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