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2/19 箱庭の観測者様へ 弐

出演:ほのちゃん


セッション前に雑談をすることが増えた最近。


ほのちゃんとは、何度もセッションをさせてもらっているので

雑談が弾む弾むー。とにかく彼女は面白い。


何が面白いかって?それは教えられない。

私とほのちゃんとは、少し?仲良くさせてもらっているので

彼女と仲良くなっている人はわかるはず。

とにかく、彼女の思考は深い。

彼女のTwitterを観ている人ならわかる。

いやここまでにしとこ。怒られる。


本題に入る。


そんな思考の深いほのちゃんの箱庭。


前回の箱庭とは、また違う空気を味わうことになるはずなので


最初からその雰囲気を作るのに、大変だった。

弐はこれがあるから、難しい。

以前とは違いますよ!っていうものをGMがRPで見せないといけない。

私の中での箱庭と箱庭弐の違いは、まずそこから入ることにしている。

場所が違うのよ。思考の場所がまず違うのよ。

あろまんの中でね。箱庭は1丁目店で 箱庭弐は本店なのよ。

いや、弐のほうが本店ってのはマジな話そうだと思ってるのよ。

解釈は人それぞれなので…なんともだけど。私の解釈ね。


キャラクターの画面が変わった瞬間の驚きは

表現し難かったのではないだろうか。

戸惑いながらも少しずつ、主人公の心を作っていくほのちゃん。

次々とその質問以外には素直に答えていく。


時に躓きながらも進んでいくけど、

正しさと正義の違いについて聞かれたときは、足を止めて

とっても難しいと言いながらも「似て非なるもの」と答えるバーベナ。

正しい・間違っているではないという解釈のもと

真相を確かめるように、部屋を巡っていく中で


バーベナという人間というものを掴みかけていた瞬間に


「殺す」「殺さない」の選択肢を託されるんだもんな。


どっちが正しいとか、わかるわけないのよ。そんなの。


ほのちゃんの中のバーベナには

「変わらないものなんかないんだ」という質問の答えが付いている。


変わらないものがないのであれば

どちらを選んだにしろ、未来は変わることがないだろうという

バーベナの言動・最後のシルバーの問い・最終的に箱庭1丁目店への繋がり


すべてがひとつの線で結ばれたのもあって


感慨深いものがあったのではないかなぁ。


ぐさぐさ刺さる箱庭1丁目店とは違い


自分自身に問いかける形になった箱庭本店の

バーベナを味わったほのちゃんが


今後マダミスを遊んでいくための、心構えや知識を


隅々まで教えてもらえたようなセッションだった気がするなぁ。


よくわからない感想にはなったけど

ほのちゃんがこれを読んでくれたら、なんとなくわかるのかな?

どうだろう・・・ほのちゃん。




動画をいつも見てくださっている方に 多大なる感謝を。



ありがとうございます。次のシナリオもがんばるよ。

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