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4/1 アンノウン テストプレイ

いや…春だなぁ。

今日から新生活が始まる!って社会人が

マダミスのプレイヤー様・GM様には多いのではないだろうか。


あろまんは、もう年を取ってしまったので

新しく始めることといえば、こうやって

楽しいと言われているシナリオを進行できる数を増やすことくらい。


おばちゃんにもなると…脳も年を取るので

いかんせん進行できる数を増やすという簡単な行為でさえ

難しくて、1週間に1つしかシナリオ読みきれないんだよなぁ…。

すごい人はもっとスゴイんだろうけどさ。


さて、本題。


わやさん・さがみんさんにお手伝いしてもらい

めちゃくちゃ面白いと有名な『アンノウン』のテストプレイ実施。


GMとして、何が難しいかというと


船長・副船長のハンドアウトを

必ず理解して頭に入れないといけないということ


船長の思いと、副船長の思いを確認しながら進行するべきだということ。



今回、船長はさがみんだったんだけど

さがみんはHOを読んだあとの質問時間で

もう8割は真相にたどり着いていた…。


さすがTRPGのKPやってるだけあり、知識や経験が豊富で

ケースバイケースをしっかり考える力がある。

ああだったら、こうしよう

こうだったら、この案は消えるな?

もしこれがOKならば…とかすごい色々なルートを考えてて

質問されてるこっちが、尋問を受けてる感覚がひどくてw

「もう質問ないですかね?」って早く切り上げたかったくらいwww

それ以上言うんじゃないわよ!ん?わかるな!?ってくらいwww


さがみんには簡単なシナリオだったかな…

彼自身TRPGのシナリオも手掛けるくらいだから…でもまさかここまでとは…



同行した副船長のわやさんが、船長にナビゲートされてる感覚否めないw


HO読んだ時点で


高圧電線やべぇな?酸素濃度はどうなの?これ火事になるかも?というか

大爆発起こすんじゃね?あぶねぇな!船員どうしよう!


がすでに船長の中で出来上がっていた。

自分の焼死体を作らないといけない!じゃあ変わるやつを探そう。

俺は死にたくないんでね…って結論もクソ早かった。


一方わやさんの副船長は

最初の質問で わやさんも結構HOの読み込みが早くて

タイムパラドクスの仕組みも完全理解をしていたので

あとはどう…自分の正体を隠していくか…

だけに焦点を合わせてた気がする。



普通に模範解答を聞いてきたテストプレイだったので


進行の確認が出来てよかったシナリオだった…。


ラジオ感覚で聞けるセッションになってしまった。


動画は今回ご案内できないけど…。


いい時間を過ごさせてもらった2人には感謝せんといけん。

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