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【アロマで香りを創るコツは、自分の嗅覚反応に素直になること!】 アロマの資格がある方に、「アロマをブレンドされたりされますか?」とお聞きすると、 「好きな香り同士を合わせてしまい、同じような香りになってしまう」と言われることが多いです。 嗅覚は、動物が危険を察知するためにあるものとする考え方によれば、 心地よいと感じる香りは、心身が欲している、必要としている香りなので、 選び方としてそれは正解だと思います! 先日のアロマ香水作りレッスンの中で、 「自分にはラベン
アロマを使うにあたって、どこの精油=エッセンシャルオイル(アロマのこと)がいいですか? と聞かれることがあります。 最低条件としては、100%天然でピュアの「本物」の精油です。 「本物」というのは質が良いという前に、人工的に作られた合成香料や合成香料が混ぜられていない純粋な精油という意味です。 合成香料のフレグランスオイルには、香りが強く長持ちするメリットがあり、 決してアロマに対して劣るというものではありません。 ずっと香りを香らせておきたいアロマストーンに混ぜ
「アロマ」と聞いて何をイメージされますか。 「なんかよくわからないけどいい香りで癒されそう」とのお声をよく聞きますが、なぜ天然のものなのに原液をつけてはいけないの? そもそもアロマってなんなの? そんな方のために、今回はアロマテラピーの定義、精油の定義とともに、 そもそも、なぜ植物はアロマを創るのか、同じ植物でも異なる香りの精油ができるメカニズムを簡単にお伝えします。 【アロマとは】 アロマとは、アロマテラピー=芳香療法のことで、 精油=エッセンシャルオイルを用