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そして、介護 〈その1〉

私は、いまの介護中です。

それぞれにエッセンシャルオイルを使っています。🧴

84歳の母の病気にオイルをどう使っているかを
お話しますね。
まずは、
どうしてオイルケアになったかということから。


母は、もう10年以上薬をたくさん服用していました。

最初の始まりは、眠れないこと
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診断は・・・ 鬱  うつでした。

もともと、神経質なせいか眠れない、寝付くまで時間がかかるなど、デリケートでした。
それから、薬の服用が始まりました。

心療内科では、眠るくすり、鬱の薬、胃腸薬、
漢方などなど、折々に内容をかえながら、でも、たくさん薬がででいました。
もう、起きていられなくなり、朝も昼も夜もなかった生活で、ずっとパジャマのまま。
話すのもいやで、人と関わり合いたくなく、会うのもいやがりました。
テレビの音もきらいでした。
ひたすら、横になって布団の生活でした。


その頃、高齢の父が、急な生活の変化の中、炊事、洗濯、買い物と、主夫となりお世話をしていました。
私は手伝う格好で過ごす日々でした。
父はよく

「今日は機嫌が悪いんだよ」

と日々の母の様子で振り回されていました。


医療費もかさむので、申請をして費用がかからないようにしたのですが、それが、服用をさらに続けることとなったと、今は思っています。
そうこう、良くならないまま、時は過ぎていき、父も、病になり苦労したまま、母も良くならないうちに亡くなりました。

そこからは、一人娘の私がバトンを、受け取ることとなったのです。

父の死後しばらくは、母と向き合う生活で、相変わらず病院で薬をもらう生活。
母の一人暮らしが始まりました。
私は仕事をしながら、母の全般のお世話をすることとなりました。
ケアマネジャーや
看護師さんに助けていただきながら。

機嫌が悪いばかりか生きることも疲れて、生きていたくないといわれることもしばしば。
励ましていても聞く耳もなく、暖簾に腕押しとはこういうことかと思うことばかり。
最後には、大声で言いたいことを言って怒って帰るという、ストレスばかりがつのることになりました。

この、空虚な気持ち
届かない思い
でも、生活をしなくてはならない
先が見えない毎日
薬は副作用を引き起こし、薬がないと心配で、
なくせなくなっていました。

そんな時に、2年前くらいです。
ママ友から飲めるエッセンシャルオイルを貰いました。
私は30年くらいスギ花粉の花粉症で、薬はあまり
のみたくないので我慢してその時期過ごしていました。辛い時だけ薬を飲むようにしていました。

それが、飲める純度のエッセンシャルオイルを足の裏に1ヶ月くらいお風呂上がりにぬっていたら
まず、寒暖差の、アレルギーによる鼻詰まりがなくなりました。
そして、翌年スギ花粉によるアレルギーがほぼおこらなかったので、
気持ちの良い春となりました。

なんと言う変化でしょう

そこで、母の薬も見直し薬以外のできること
おもったのが、介護にエッセンシャルオイルを使う始まりとなりました。

今回は、なぜ使うことになったかというと話をしました。
現代の多くの方が、何かしら不調をかかえています。
重い、軽いはありますが、精神的な苦痛を抱えることが多くあります。
そんな時に、

使える安全な薬ではないものがあったら、

それを知っていたら


そういうものがあるということを
知っていただき、
素晴らしい人生を楽しく生きていくということを
知ってもらえたらと思っています。

次回は、そのオイルを使うようになることを
お話します。

#pr