自己紹介。と、大橋和也様へ。

都内在住の主婦です。
2021年。おそらくなにわ男子のデビュー前後にTVによく出ていた頃。
「すごく元気いっぱいでハスキーな声の子がいるな」が最初の印象。
もともと道枝駿佑君を「母になる」というドラマから知っていたので、「道枝君がいるグループがCDデビューするんだ!」と思いました。
もしかしたらデビュー曲の「初心LOVE」より2ndシングルの「The Anser」の方が先に覚えたかもしれません。「大橋和也君は、太陽みたいに元気いっぱいで、歌がうまい子」と認識しました。

それからSNSでたまに大橋君の名前で検索しては出てくる動画に「ダンスがとっても上手」「なんてギャップのある子なんだろう」と驚きと感動の連続で。気が付いたらファンクラブに入っていました。

残念ながら、申し込み締め切りが終わった後に入会したので、デビューコンサートの「1st Love」は生で観ることはできませんでした。

2023年の5月。もともとFANだった別の事務所の方のイベントに横浜アリーナに行ったとき、大橋君(普段は和君と呼んでいるので、以下、和君)のアクスタを持って←、「今年の夏、必ずまたここに一緒に来ようね」と写真を撮り、誓ったのを今でも覚えています。
結果は、落選・・・。涙も出ないほど落ち込んだのも覚えています。
世の中すべてが灰色に見えていた時。まさかの制作解放席の案内メールが届きました。神社にお参りしたり、運の強い上司(しかも名前が「和也」)に相談(?)したり、緊張しながら結果を待っていたら・・・当選。
大人なにふぁむのせいか(?)、叫んだり飛び跳ねたりすることもなく、身体が震えて、放った第一声が「・・・とりあえず、コーヒーでも飲もう」でした。

まさかまさか、生のなにわ男子に会える日がこんなに早く来るなんて。それでも信じられなくて、持ち物を何度も確認して、1人で会場へ。旅のお供はもちろん、5月に連れて行った和君のアクスタ。
同じ場所、同じ角度で写真を撮った時の感動は忘れられません。

ステージ横のスタンド席で、セットを見ながらひたすらその時を待ちました。

なにわ男子、存在してました・・・。
想像し過ぎて、考え過ぎて、「本当に人間?」「存在してる?」と半信半疑でしたが、彼らはステージで歌って踊って、最高のアイドルでした。和君、太陽よりも眩しい笑顔でキラッキラしてました。

なにふぁむになってできた友達には、やはり外れてしまった子もいて。
もともとマナーには気を付けているし、スタッフの方々に感謝して参戦しているけれど、見たくても見られない、来たくても来れなかったFANが何万人もいる、と思うと身が締まる思いでした。

なにわ男子が、大好きです。
「なにふぁむ」として恥ずかしくない人生を。
彼らには充分すぎるくらいの幸せをもらい続けているので、なにわ男子が「なにふぁむがいて良かった」と思ってもらえるようなFANを心がけています。
FAN歴は全然浅いですし、「あすかな」も「Funky8」も「Gang Star」もネットで知りました。
公式グッズを買ったり、公式SNSをシェアしたり肖像権を守ったり。
1人でできることはわずかかもしれないけれど、彼らの輝く未来がこれからも続くように。7人が笑顔で健康でいられるように。人として大変なことはあるかもしれないけれど、辛いことがあってもそれが「アイドルだから」という理由でないように。彼らが信頼できる大人たちに守られるように。彼らの笑顔が彼らの我慢や人として保証されるべき人生の犠牲の上に成り立つものではないように。
彼らの幸せを信じてついていく。こちらこそ、幸せをありがとうと言いたいから。

そんな思いで、なにふぁむとしての人生を楽しんでおります。

今日も和君が美味しいものが食べられて、今夜もふかふかなベッドの上で良い夢を見られますように。

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