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タイヤに釘がささっていたので修理が必要。でも自分で直せるのか試してみた

職場に愛車プリウス(すでに型落ち)を停めていく、その後ハイエースに乗り換えてスタッフさんを職場へ送り届ける送迎の仕事から毎日はじまる。
とまあ、日々の仕事は進んでいくのだが、駐車場のプリウスを同僚がみて連絡をくれた。「右タイヤになにかささってます」写真付き、もう一つは「左タイヤに釘がささっている」写真付きのメールだ。
左と右と連絡があったのだが、車の正面から右、運転席に乗って見て左、という意味なのかな、考えていた。

こちらも溝に釘が

ところが、本当に右タイヤと左タイヤに釘がささっていた。こういうこともあるのか!と少しびっくりした。タイヤのパンク修理、一つ2500円くらいしたかなと考えると2本の修理は5000円と高額だ。
よし、自分でやってみよう。前に自動車用品店の店頭ビデオでみたように。

まず近所のオートバックスへいきパンク修理セットを購入。2580円か、結構なお値段だな。
マニュアルをみていざ修理。
まずは釘を抜き、スクリューにゴムのりを塗布して穴に差し込む。釘を抜いてシューっと勢いよく空気が抜けているところへグイと押し込み穴を多きくする。
その後インサートニードルというものでバルカーをさしこみ完成といういたって簡単なことが書いてある。

よし、開始、先ずはスクリューを差し込み、勢いよく空気が出ているところへ院里ニードルでバルカーという部品をねじ込む!

あれ、はいっていかん?・・・空気の出が強すぎるのか?必死に押し込むが中にはいっていかない。
懇親の力と体重をかけてやっとのことで2/3くらいまで押し込めた。

余分をきりとり、石鹸水で確認。ん・・・・泡がでる。ということは穴が収まりきっていないのだ。失敗した。
よし、この入り切っていないバルカーを押し込んでもう一つのバルカーを差し込んでやろう!!
結果失敗、同じところ特にバルカーに差し込んで落とすことは不可能であった。それどころかバカちからで押し込んでいたので別のところに穴をあけてしまい。その穴をバルカーでふさがなくてはならなくなってしまった。
かなしい。

もういいや、少し空気漏れの状態だが空気を足しながら、気をつかってつかっていこう、となかばやけくそで片付けに入った。
教訓:なれないことはやらない方がいい。ケチらずに本職にたのむのがよいかも。
しかし、反対側の左タイヤはうまく穴がとじましたとさ。
めでたしめでたし。

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