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(18)片側顔面痙攣_入院6〜7日目(手術から4〜5日後)抜針まで入院継続

石枕(勝手に呼称)のせいかこの日もよく眠れませんでしたが、入院も6日目です。
朝の回診で先生が傷の様子を見てくださり、「順調でーす。帰る?」と聞かれました。

他の方のブログを読んでいたので、「来た!この質問!」とハッとします。三井記念病院では、状況が良ければこの時点で退院も可能で、後日外来で抜針となるそうです。

しかし、私としては「看護師さんがそばにいてくれて安心、食事も運ばれてきて、家事も一切しなくて良いセレブ生活だから普通に過ごせている」と感じていました。まだ体調も心配だったし(時々頭痛や怠さがあった)、外来で往復3時間かけてまた病院に行けるのか不安だったので、抜針まで入院することにしました。

そのため、明後日に先生と退院に向けた面談、その翌日に検査を経て4日後に退院予定とスケジュールしていただきました。少し余裕があって安心です。

先生との面談は明後日なので、この日と翌日は思う存分ゆっくりできました。
夕方以降や天気の悪い時は少し体調が悪かったものの、YouTubeを見たり、このnoteの下書きをしたりと好きなように過ごし、連日シャワーも浴びて穏やかに過ごしました。

手術後しばらくは同じ階のデイルームの自販機まで行くのがやっとだったのに、今は外来棟1階の売店までもゆっくりなら余裕で歩けます。ただ、まだ頭の違和感や体力が回復していないような怠さはあり、「抜糸前に退院した人はすごいな〜。」とも思いました。

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