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新婚旅行はWRC Deutschland! #0

ご挨拶

こんばんは、akiと申します。2018年11月に旦那さんと入籍いたしました。そして新婚旅行で2019年8月22日~25日に開催されたWRC Deutschlandを応援してきました!

先に結果だけ言ってしまいますと、とってもとっても楽しかったです!喜びと次回の観戦の参考に残しておくためnote投稿をしてみます。

1.行くきっかけ

さて新婚旅行です。私達は新城ラリーに毎年(と言っても私はここ数年)出かけており目の前で車が駆け抜けていくラリーを見るのがとても好きなのです!そして世界ラリーもYoutubeで日々楽しんでいました。短絡的ですが、新婚旅行=海外!そうだ、WRCに行こう!です。

日本人から見ると治安が心配な国もあり、候補は「ドイツ・イギリス・オーストラリア」があがっていました。考えている矢先、身内で不幸もあり、バタバタとして考えることもサボっていた、そんなときにyassyからLINEがありました。この時点で6月28日、WRCドイツのほぼ2ヶ月前。

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これが私達の新婚旅行を預けるRallyTravelとの出会いでした。

ちょうどそのころTOYOTA GAZOO Racingラリーチャレンジプログラムで勝田貴元さんがRally Finlandに参加する!LUCKでツアーが組まれる!とこっちもすごく気になったのですが、あまりにも日程が近すぎたので仕事と日程合わず断念。

2.(見本にできない)出掛けるまでの準備

決めたのなら申し込まねばなりません、会社にはふんわり休みの日程を伝えて、申込みに手を付けます。

HPにはまだ予約できそうに見ましたが本当に申し込み可能か確認しないと、と問い合わせメールを送ります。なんともう7月10日です(笑)

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Rally Travelはラリーツアーを専門に扱う会社で本社はイギリス。メールを送ってすぐに返信があり(時差に感謝)、まだ少しだけ空きがあること、質問に対する回答が返ってきました。私達は速攻申し込み、この日の23:54には申込み完了のメールが届いています(笑)ちなみに時間が空いた最大の理由は規約の英語を翻訳して確認していたからです、google翻訳ありがとう。

その後7/16に飛行機の予約をし、とりあえずの宿と翼は準備完了です。

・・・飛行機はちょっと日程的にやばかったかも。ちなみにいいお値段でしたが、プレミアムエコノミー。フルフラットで寝れるビジネスも良かったけど、ビジネスだとほぼ個室になってしまうので離れてしまうのが寂しかったからです。それでも衝立があるだろうって?それでもビジネスより隣と近いから!新婚旅行だから!!

その後は法事やら仕事の山が続き、お盆までは特に準備はしていませんでした。やれたことは「(yassy)スーツケースを妹さんから借りるお願いをする」「(私) 海外電源変換アダプタと電源タップをAmazonでポチること」でした。


電源変換アダプタは海外出張で使っていたものと同じものを、電源タップはこちらの記事から必要だろうと思って電源4口+USB2個、240Vまで対応のものを選びました。

届いたのはお盆過ぎです、この時点で上記以外はパスポート・ツアー申し込み(宿・ツアー)・飛行機以外ほんとうに何も準備していません。


では、我々が本気で準備を始めたのはいつか?


正解は。。。8月17日です、4日前。(ほんとうに見本にできません!21日には日本を出発するのに)

ようやく腰を上げたところで実施したことは

通常の海外旅行向け持ち物リストを参考に自分たち用のリスト作る

  行き先や期間に合わせて「シャンプー・洗剤・ハンガーは持っていくか」「正装する必要はあるか(ドレス、革靴)」でアレンジ要。加えてコンタクトレンズ、モバイルバッテリー、ペットボトルの水1本INスーツケースも持っていきました。「地球の歩き方」は海外で開いてると日本人だってカモにされるかなーと思ってKindleで買ってiPadにDLしておきました。

ラリー用の持ち物リストを参考に自分たちに合わせて更にアレンジ

  こちらは良い参考になりました、これに加えて薄いレジャーシート、サロンパス、油性ペン、応援グッツ、衝撃吸収ソールを持っていきました。

海外旅行保険に加入

 なんにも起こらないのが一番ですが、保険は大事。気にしたのは「自分が死んだときに遺体回収できるだけのお金が出るか」「日本でなにかあったときに急遽戻ってこれるか」でした。クレジットカードの海外旅行保険付帯から不足している分をカバーする内容にしました。

④モバイルWifiと携帯翻訳機のレンタル申し込み

 両方合わせて申し込みできたのでグローバルWifiで、乗り換えの成田空港で受け取りにしています。チャットサポートから申し込むと20%OFFがありました。翻訳機は今回ドイツの田舎に行くため英語が通じないのではないかと不安があったためです。

⑤必要なものを買いに行く

 買い物先は、S字フック・ジップロック・携帯チェアーなど⇨100均、カッパ・ポンチョ⇨ワークマン、アルペン、薬・日焼け止め⇨ドラッグストアなんかで買い物しました。

⑥梱包

 航空会社の規定に合わせて大体何キロになるのかを把握しながら荷詰めします。機内に持っていくもの(貴重品・お金・カメラ・薬等)、私とyassyで分散させるもの、梱包でさらに保護・まとめておくもの、を分別して、さらにスーツケースの暗証番号なども控えます(携帯は常に持っていると思うので、写真取っておくのも良いと思います)。

⑦長期不在時の準備

 生ゴミを捨てきる、実家へフライトと日程の連絡、定期ヤクルトの停止、海外で自宅鍵をなくしたときの対応検討(私実家に合鍵あり)。

ここまでやって、ふー、やっと出かけれます。あーもう疲れた(笑)。

長くなりすぎたので分けます。

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