ポエム1 臠 アルマンド アポンテ

見た瞬間に、寄生虫か虫な大きさの猿が俺の一番奥のとこ入り込んで来る。心中心に臠を材料として、家建った。家の回りには臠の卵塊だ。邨なんだけど、どうしても其の卵塊が破らないので、他の猿、一猿(ひとり)でも入る事出来ない。先液体交換、意識捨て側に居れてから其の家は邨になった。邨だけど一猿(ひとり)しか居ない。心中心には其の一つの邨以外は他の邨は建つ事出来ない。中心に大変繋がってるので、少しだけでも離れる事出来ない。ずっと心中心のまま。先の事考えると卵塊が強くなる、邨が広がる、痛みが感じる程幸せがあって、いつも脈々、痙攣みたいだけど、ずっと気持ち良さすぎて其の痙攣なくなって欲しいとは一生絶対思わない。此れからどんだけ辛い事あっても、臠の卵塊さえあれば永遠に笑顔で居れる。

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